【台風10号2020】肝属川ライブカメラ映像やツイッター情報まとめ

2020年の台風10号について、気象庁と国土交通省は本日合同の会見を開きました。

台風が接近する地域では、記録的な大雨・暴風・高波・高潮となるおそれがあります。

潮位が堤防を越えなくても高波があると堤防を越えて浸水することがあり、高潮と重なり合った波浪による浸水などにも最大級の警戒をしてほしいと呼びかけました。

九州でも整備水準を超える雨量が予測されています。

今回は、氾濫の危険性が指摘されている鹿児島県の肝属川のライブカメラ映像やツイッターの情報をまとめてみました。

こちらは、気象庁防災情報のツイート



目次

台風10号2020・肝属川のライブカメラ映像

大隅河川国道事務所のサイトでは、肝属川ライブカメラの映像をみることができます。

王子橋の水位が映像で10分、1時間、最新と選択して閲覧できます。

大隅河川国道事務所 監視カメラはこちら
大隅河川国道事務所 監視カメラ

また、肝属川の本流や支流にある監視カメラの設置場所の映像をみることができます。

こちらは、肝属川に設置してある監視カメラのマップの画像です。
肝属川ライブカメラ設置場所

こちらは、サンプル映像です。(鹿児島県鹿屋市王子町の王子橋)

参考サイト:
肝属川ライブカメラ
肝属川ライブカメラ




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河川氾濫水位危険レベルについて

河川の氾濫の発生には、レベル5まで分類されています。

今後の警戒情報の目安にしましょう。

レベル1:

水防団は、待機を行う段階。

レベル2:

自治体は、避難準備情報の発令を検討する段階。
住民は、氾濫に関する情報に注意が必要です。
水防団は、出動する段階です。

レベル3:

自治体は、避難勧告などの発令を検討する段階です。
住民は、避難を判断する段階です。

レベル4:

氾濫危険水位を超えると、氾濫の恐れがあります。
住民は、避難を完了する段階です。

レベル5:
氾濫の発生
堤防の結界などにより、氾濫した時点でレベル5なります。

 
河川氾濫水位レベル

【特別警報が発表されていなくても】高潮や洪水、土砂災害により命に危険が及ぶ場所に住んでいる方は、段階的に発表される防災気象情報を活用し、暴風が吹き始める前に早めの避難、安全確保の判断を!
気象庁の避難勧告


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台風10号2020・肝属川氾濫についてのツイッターSNS情報まとめ

まだ、SNSでの情報がありません。

情報がでたら追記をします。



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まとめ

鹿児島県の肝属川のライブカメラ映像やツイッターの情報をまとめました。