台風11号(ヒンナムノー)2022の進路予想!アメリカ軍(米軍)とヨーロッパ中期予報センター情報も!

明朝に九州北部へ最接近 暴風に厳重警戒!

大型で強い勢力の台風11号(ヒンナムノー)は五島市の西南西にあって、北北東に進んでいます。

ヒンナムノーは、ラオスが提案した名称で、国立保護区という意味です。

 

今回は、気になる台風11号の進路予想

  • ウェザーニュース
  • アメリカ軍(米軍)
  • ヨーロッパ中期予報センター情報

をまとめてみました。


 



台風11号(ヒンナムノー)2022年のウェザーニュースの予想進路図

9月5日(月)21時現在、ウェザーニュースの進路予想では、9月6日(火)午前6時には、対馬市の北北西約120km

台風11号(ヒンナムノー)の予想進路35
出典元:ウェザーニュース

 
北緯 35度10分/東経 128度55分)に位置し、中心気圧は950hPa・最大風速40m/s・最大瞬間風速は60m/sと予想されています。

今後は、随時、最新の情報をご確認ください。



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台風11号(ヒンナムノー)2022のアメリカ軍(米軍)の進路予想図

9月5日(月)21時に発表されたアメリカ軍(米軍:黄色ライン)の進路予想図です。

この米軍情報と日本の気象庁(赤ライン)、ウエザーニュース(青ライン)、欧州の予測モデル(橙ライン)、米国予測モデル(緑ライン)、英国予測モデル(紫ライン)、気象庁予測モデル(白ライン)の7者の予想進路図を重ねたものが以下の図となります。

台風11号(ヒンナムノー)のニュース・米国JTWC米国海・空合同台風警報センター35

台風11号の進路予想は、この後北東に進み、朝鮮半島や対馬海峡を経由し、日本海を北上する見込みです。
進路については、7者の予想進路は朝鮮半島付近までは揃っていますが、日本海での進路や速度は各機関でややバラつきが出ています。



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Windy(ウィンディ)による台風11号(ヒンナムノー)の情報について

ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)の予報を基にしたWindyの情報です。風の動きが視覚的に見えて、便利ですね。

下の▶︎のバーの任意の場所をクリックすると、その時表示している情報(右上:現在「風」に設定:ほか雨、雷、気温、雲、波など)がピンポイントで3時間毎に最大10日分表示されます。

地図の拡大縮小も可能です。



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台風11号(ヒンナムノー)の現在・今後の勢力・速度・強さについて

9月5日(月)21時現在の台風11号(ヒンナムノー)の勢力・速度・強さは次のとおりです。

 

9月5日(月)21時の現在位置 五島市の西約220km
大きさ 大型
中心気圧 950hPa
強さ 強い
最大風速 40m/s
方向・速さ 北北東 30km/h
最大瞬間風速 60m/s

 

9月6日(火)午前0時の予報
大きさ
中心気圧 950hPa
強さ 強い
最大風速 40m/s
方向・速さ 北北東 35km/h
最大瞬間風速 60m/s

 

9月6日(火)午前6時の予報 対馬市の北北西約120km
大きさ
中心気圧 950hPa
強さ 強い
最大風速 40m/s
方向・速さ 北東 50km/h
最大瞬間風速 60m/s

 

9月6日(火)12時の予報
大きさ
中心気圧 960hPa
強さ 強い
最大風速 40m/s
方向・速さ 北北東 60km/h
最大瞬間風速 55m/s

 

9月6日(火)18時の予報 日本海
大きさ
中心気圧 970hPa
強さ 強い
最大風速 35m/s
方向・速さ 北北東 70km/h
最大瞬間風速 50m/s

 

9月7日(水)15時の予報 オホーツク海
大きさ
中心気圧 980hPa
強さ
最大風速 25m/s
方向・速さ 北北東 70km/h
最大瞬間風速 35m/s

 



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2000年以降の10月台風にも要警戒!

10月は8月や9月に比べると台風の接近・上陸数が減少する一方で、大きな影響を与える台風の襲来があるという点では変わりありません。

2000年以降の記録をまとめると、10月に上陸した7個の台風はすべて上陸時に「強い」勢力を保っていました。

台風 上陸時の最大風速 大きさ・勢力
2017年21号 40m/s 超大型・強い
2014年19号 35m/s 大型・強い
2014年18号 35m/s 大型・強い
2009年18号 40m/s 大型・強い
2004年23号 40m/s 大型・強い
2004年22号 40m/s 強い
2002年21号 35m/s 強い

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台風11号(ヒンナムノー)2022の九州北部・九州北部以外の地域への影響

九州北部

台風の最接近時には風速25m/s以上の暴風域に入る確率が70%以上と高く、6日(火)をピークに風が強まる予想です。瞬間的に50m/s近い暴風が吹き荒れるおそれがあります。外出危険な荒天に厳重な警戒が必要です。高波や高潮にも警戒してください。

九州北部以外の地域

6日(火)は九州に加えて、山陰や北陸など日本海側を中心に風が強まり、瞬間的には30m/s前後の暴風となる可能性があります。台風の進路から離れている太平洋側でも豊後水道や紀伊水道など、地形の影響で南寄りの風が吹き抜けやすい地域では、同レベルの暴風に警戒が必要です。夜には北日本でも日本海側を中心に強風や暴風が吹き荒れるとみています。



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台風11号(ヒンナムノー)2022の進路予想!アメリカ軍(米軍)とヨーロッパ中期予報センター情報も!のまとめ

大型で強い勢力の台風11号(ヒンナムノー)は五島市の西南西にあって、北北東に進んでいます。今後も北東進して朝鮮半島南部を通過したのち、速度を上げて日本海に進む予想です。

明日6日(火)朝には九州北部に近づく見込みで、九州や中国では台風の接近に伴って徐々に雨風が強まります。特に九州や日本海側では暴風に厳重な警戒が必要です。

また、台風の東側には発達した雨雲があり、台風に向かって吹き込む湿った空気の影響で、西日本の太平洋側でも雨雲が発達しやすい状況です。台風に近いエリアはもちろん、台風の中心から離れたところでも激しい雨に警戒が必要です。

 
最後までご覧いただきありがとうございました。