かつてJリーグ「セレッソ大阪」でプレイしていたプロサッカー選手「南野拓実(みなみの たくみ)」さん。
2020年には強豪として名高い「リヴァプール」への移籍し
今年の2月にはイングランド南部のサウサンプトンにレンタル移籍しましたね。
今シーズン限りの突然の移籍発表で、ますますの活躍が期待されます。
今回は、そんな南野選手の「年俸」について、これまでの活躍や移籍金などの情報と併せてご紹介したいと思います。
実力を見込まれての移籍ですから、年俸もかなりの額になるのではないでしょうか?
こちらの記事では、
- 南野拓実の年俸は現在いくら?
- サッカー選手としての活躍や得点・移籍金などをまとめてみた!
についてご紹介します。
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南野拓実の年俸は現在いくら?
南野選手と言えば、セレッソ大阪が始まって以来の快挙である「高卒でのスタメン起用」を果たした実力者。その勢いは留まるところを知らず、南野選手の日々の努力がうかがえます。
現在はイングランド・プレミアリーグの「リヴァプール」への移籍が決まっていますが、現在の活躍ぶりによって「完全移籍」の可能性も出てきています。出場機会を求めて期限付き移籍をしていたサウサンプトンでは、デビュー初戦でいきなりゴールを決めて観客を沸かせていましたね。
リヴァプールでの年俸は、推定3億円以上になると言われている南野選手。
活躍がそのまま金額として現れるスポーツ界において、これは間違いなく快挙と言えるでしょう。
サッカー選手としての活躍や得点・移籍金などをまとめてみた!
2012年にセレッソ大阪の2種登録選手となり、J1残留がかかった最終節でフル出場を果たした南野選手。この年は「Jリーグベストヤングプレーヤー賞」を獲得するなど、チームに大きな貢献をもたらしてくれましたね。
2015年には、オーストリア・ブンデスリーガの「FCレッドブル・ザルツブルグ」に完全移籍を果たします。ザルツブルグでは、26試合中14得点を決めた年もあったほど勢いに乗っていましたよ。そして今後のリヴァプールでは、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみになりますね♡
・2012年(C大阪)|出場5試合:1得点
・2013年(C大阪)|出場38試合:8得点
・2014年(C大阪)|出場35試合:6得点
・2014-2015年(ザルツブルグ)|出場16試合:3得点
・2015-2016年(ザルツブルグ)|出場36試合:12得点
・2016-2017年(ザルツブルグ)|出場26試合:14得点
・2017-2018年(ザルツブルグ)|出場32試合:8得点
・2018-2019年(ザルツブルグ)|出場31試合:9得点
・2019-2020年(ザルツブルグ)|出場16試合:7得点
・2019-2020年(リヴァプール)|出場13試合:0得点
・2020-2021年(リヴァプール)|出場12試合:3得点
また、各年の年俸については以下の通りです。
・2012年(C大阪)|360万円
・2013年(C大阪)|360万円
・2014年(C大阪)|1,000万円
・2015年(ザルツブルグ)|2,500万円
・2016年(ザルツブルグ)|3,000万円
・2017年(ザルツブルグ)|5,800万円
・2018年(ザルツブルグ)|1億3,300万円
・2019年(ザルツブルグ)|1億3,300万円
・2020年(リヴァプール)|3億円(推定)
2020年1月にリヴァプールへ移籍した際には、日本円で約10億7,000万円の移籍金だった南野選手。
今回、期限付きでサウサンプトンに移籍していましたが、再度リヴァプールへ移籍する際は約13億3,000万円の移籍金となるようです。
まとめ
いかがでしたか?
想像しにくいレベルの大金を元に活躍し続けている南野拓実選手。新たに居場所を変え、心機一転さらなる活躍を期待したいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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