急にかかってくる電話番号の中には、登録しておらず不安に感じるものも含まれています。特に「0800」などフリーダイヤルの番号は、気軽に出て良いものかどうか迷ってしまいますよね。今回は「08001705528」という番号について、運営元や今後の対策を調査してみました。
こちらの記事では、
- 08001705528は何の電話番号?かけ直しの結果はどこに繋がった?
- かかってこないようにする対策は?
についてご紹介します。
08001705528は何の電話番号?かけ直しの結果はどこに繋がった?
・電話08001705528 はソフトバンクでんき からの電話です。
・電話の要件は、ソフトバンクでんきへの勧誘・セールスです。
・このため、興味にない方は着信拒否を設定することをお勧めします。#電話08001705528 #ソフトバンクでんき #迷惑電話https://t.co/C6fXTKjNHf— おばちゃん的愛国主義2 (@aikokushugimama) December 10, 2021
固定電話・携帯電話に関わらず、ある日突然かかってくる知らない番号からの電話。今回ご紹介する「08001705528」は、「ソフトバンクでんき」というサービスの営業電話です。
・いきなりロボットのような説明があり不審に思った。
・夜21時など、電話をかけてくる時間が遅すぎて迷惑。
・「必要ならばこちらから問い合わせる」と伝えても、何度もかかってくる。
・以前断ったら、今度は違う人を電話口に出すよう言われた。
・実際に話を聞こうとしたら、慌てていて話にならなかった。
ソフトバンクでんきは、通信会社「Softbank」が運営する電気サービスです。「おうちでんき」「自然でんき」「くらしでんき」の3プランを展開しており、自身の使いやすいサービスを選べる……といったメリットがありますが、電気会社特有の「勧誘」が煩わしいという声が多く寄せられています。
電話勧誘は日中にかかってくるケースがほとんどですが、ソフトバンクでんきは寝ている人も多い21時過ぎなどでもかけてくることがあります。もちろん日中であっても、夜勤の人が寝ていたり、大事な仕事中であったりと勧誘電話を煩わしく感じるシーンは多々あるでしょう。
また、ソフトバンクでんきに限ったことではありませんが、ほとんどが電話をかける専門の営業スタッフが用意されています。Softbankの店舗や本社のスタッフが電話しているわけではないため、いざ詳しく聞こうと思ってもなかなか話が進まない……ということも。
近年はネットからの申し込みがメインとなる中、電話営業は徐々に廃れつつあります。ソフトバンクでんきのサービスが不要な場合はしっかりと断り、「今後はかけないでほしい」と伝えておきましょう。
かかってこないようにする対策は?
ソフトバンクでんきの営業電話がケータイに掛かってきて(でなかったけど)眠れんかった😢
— まこころはん❁*. (@hebohan19791226) September 18, 2021
一部のサービスでは、「今後電話が不要な場合はこちら」というように、企業のコールリストから外す手続きを取れる場合があります。しかしソフトバンクでんきの場合、企業側が特定の電話番号を排除することはないようです。例え「もうかけないでほしい」と伝えても、別のスタッフがまたかけてしまう……という可能性も否定できません。
こういった場合は、「08001705528」を着信拒否リストに入れてしまうのがおすすめです。2022年現在、ソフトバンクでんきの営業電話番号は「08001705528」のみ確認されているため、少なくとも今後ソフトバンクでんきからの営業電話はなくなるでしょう。
また、以下のような「迷惑電話ブロックアプリ」を入れておくのも方法の一つ。詐欺の可能性があるものはもちろん、ソフトバンクでんきのような営業電話もブロックしてくれます。何をブロックしたのかを通知してくれるため、万が一「この電話は取りたい」と思った場合も安心ですね。
・Whoscall – 電話番号識別・迷惑電話ブロックアプリ
・電話帳ナビ
・Truecaller.
・着信拒否 – Calls Blacklist.
まとめ
電話番号は08001705528だ。
ソフトバンクとかでてくるけど、でなくて良かったわ https://t.co/qctYEf8zBC pic.twitter.com/MhlQlgcKr6— てつや猫(崩壊キャットP)【ゆっくり茶番劇】 (@Tetuyaneko) December 12, 2021
減らない営業電話に頭を悩ませている人も多いもの。せめて一度「不要」と伝えた後はかけてこないでほしい……と思っても、なかなかゼロにはなりませんよね。今回の「08001705528」のように発信元が分かっている場合は、着信拒否や迷惑電話ブロックアプリで対策をとりましょう。