今まで一度も知らない番号から電話がかかってきたことはない……という方は少ないもの。誰でも一度は、いわゆる「迷惑電話」の類に悩まされた経験があるのではないでしょうか。一度電話に出ると切ってもらえなかったり、無視していると何度でもかかってきたりと生活に支障が出てしまう場合もあります。
今回はその中でも、近年悩まされる人が多いという「08001705562」の電話番号についてご紹介します。かかってきた場合はどう対処したら良いのか、断り方についても学んでいきましょう。
こちらの記事では、
- 08001705562に困っている人に対するおすすめの対処法!
- 勧誘や電話営業など迷惑電話の断り方とは
についてご紹介します。
08001705562に困っている人に対するおすすめの対処法!
Softbank airの勧誘電話が来た。回線容量の関係上、各地域で利用者数に制限があり、早めに申し込まないと、申し込みができなくなるみたいなことを言われた。ホントかな? 契約を取るための嘘じゃないかと疑ってる。
— 春風 (@popomu863) October 20, 2022
「08001705562」からの電話は、Softbankサービスの中でも利用者が急増中と話題の「Softbank Air」の営業電話です。既にSoftbankと契約している方を中心に、他社サービスを使っている人でも電話がきたというケースがあるようです。
Softbank Airは工事不要で設置できるホームルーターの一種ですが、悪い口コミの中には「営業電話がしつこい」という内容も多いもの。実際に「08001705562」から電話がかかってきたという人の口コミを見てみましょう。
・一度目はサービスについて伺い、丁重に断ったにもかかわらず何度もかかってくる。
・本来不要であるはずの個人情報を聞き出そうとしてくる。
・20時以降でも平気で電話をかけてくる。
「08001705562」からの電話は、Softbankの大元からかかってきているのではなく、営業を委託された会社のスタッフがかけている可能性が高いです。そのため、実際にはSoftbankのサービスについて詳しく知らなかったり、Softbankが営業していないはずの時間に電話が来たりといったトラブルも見られます。
勧誘や電話営業など迷惑電話の断り方とは
SoftBank Airの営業電話に腹立ち過ぎてWARNING
— じぇい (@Jayk_ff) October 11, 2022
では、実際に「08001705562」等から営業電話がかかってきた場合、断るにはどうしたら良いのでしょうか。
まず初めに、「08001705562」に関わらず「知らない電話番号の着信は出ない」ということが大切です。特に勧誘や営業に弱かったり、なかなかハッキリと断れなかったりする場合は、一度目の着信は出ずにどこからの電話か確かめるようにしましょう。自分に不要な営業電話だと分かった場合は、着信拒否リストに入れておくのもおすすめです。
営業電話に出てしまった場合、サービスを断り早めに電話を切るポイントは3つです。
・まずははっきりと不要である旨を伝る
・場合によっては「特定商取引法に反しているのではないか」と伝える
・契約する場合はこちらから折り返すため、営業リストから外すよう頼む
特定商取引法とは、消費者が「不要だ」と断っている場合、事業者はそれ以上強く営業できないという法律です。どんな事業者であっても知らない人はいないのに加え、事業者が罰せられることになるため、これ以上強く出てこられなくなる……というメリットがあります。
もちろんこれは、始めにしっかりと「要らない」と断らなければなりません。話に流されて「どうしようかな」という態度でいると、押しに弱い人だと思われ、どんどんと話が進んでしまうため注意しましょう。どんな契約であっても、電話口で簡単に決めずに書面やサイト上で情報を調べたいもの。「電話口では安心できないから」と、必要な際はこちらからかけると伝えても良いでしょう。
とはいえ「機会があれば」「必要ならこちらから」と曖昧に断っているだけでは、時間をおいて再度かかってくる可能性が高まります。無事電話を切った後は、着信拒否リストに入れておきましょう。
まとめ
知らない番号からめっちゃ電話くるからなにかと思ってかけ直したら、SoftBank Airの件だった😅しかも必要ないですって言ってるのにしつこいから、イライラした🤣🤣
— あ🐰 (@s_csm_) October 9, 2022
営業専門スタッフを用意しており、時間を問わずかけてくることでも知られるSoftbank Airの営業電話。もしも「08001705562」からかかってきた場合、不要ならば毅然とした態度で断りましょう。
また、今後迷惑電話がかかってきたときのことを考え、いざというときの対応方法を考えておくのも大切です。慌ててしまい不要なサービスを契約しなくても済むように、今回ご紹介した断り方を参考にしてみてくださいね。