2018年の甲子園であの金足農業高校にサヨナラ負けした日から1年。近江高校が帰ってきました。昨年も大活躍を見せた林優樹投手がかわいいと話題となっています。
性格や彼女も気になりますよね。
林優樹投手の性格、出身中学、家族や彼女のことなどを調査しました。
目次
林優樹投手(近江)がかわいいと話題!
SMSを中心に林選手がかわいいと話題になっています。
まず小さくて細身の体型が目を引きます。林選手の身長は174cm、体重は64kg。高3男子の平均が170cm・60kgなので、一般男子と比べると全然小さくないんです。むしろちょっと大きいくらい。
甲子園に出てくるような選手たちは、割とがっしりとした筋肉質な体型が多く、平均体型に近い林選手は小さく目立ってしまうんですね。
見た目だけじゃなく、行動もかわいいんです。
特にバッテリーの正捕手・有馬諒選手とは信頼関係が出来上がってる上での無邪気なやり取りに、心持っていかれます。
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この林くん超可愛すぎるんですけど、、ジャンプしてキャッチャーに飛びつくとか可愛すぎる、これで滋賀大会無失点だから怖い(笑)ギャップが、、(笑)#近江 #林優樹 pic.twitter.com/8EiraRJEbi— 🍼 ぱ る ! (@h____00077) July 31, 2019
笑顔も最高にかわいい♪
投手としてマウンドに立っている時と、その他の緊張感の無い笑顔がたまりません。ギャップ萌えしてる人も多数。
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#近江高校#林優樹
春大会の私の中のベストオブ林くん🏅
それでは私のいつもの口ぐせ:林くんかわいい。
※完全に自己満です。 pic.twitter.com/GRdAAfu2EG— おぱる (@ohmi0102) June 4, 2019
かわいさからシルバニアファミリーなんて言われちゃう林選手笑
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可愛さ増し増し♥️#林優樹#近江高校 https://t.co/eztKskkVn8
— №22 (@Nombre_22) October 8, 2018
林選手のかわいいポイントは、
・細身の体型でマウンドに立つと小さく見える。
・バッテリー有馬諒選手と一緒にいる時の無邪気な仕草
・屈託のない笑顔
オンとオフのギャップは魅力的ですね。
林優樹投手(近江)の性格は?
林優樹投手は、捕手としてバッテリーを組んでいる有馬諒選手と一緒にいる事が多く、性格やキャラクターをよく比較されています。
チームメイトは落ち着きのない林くんに対し、有馬くんは落ち着きがある、正反対の性格だといいます。
有馬選手は、林投手の事を「キャピキャピしてる。自分が引っ張っていく。」とコメントしています。
普段の高校生らしい林投手が観たかったんですが、インスタは承認制でした…
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#近江高校 #林優樹 くんのインスタライブ、ほんま普通の高校生ーって感じでマウンドいてるときとのギャップやばい!!!私
そして、 #住谷湧也 くん、ずーっとなんかしら食べてて可愛い!笑
— MIKI ??NEXT→未定‥?? (@MIKIO1220) August 4, 2019
甲子園での球数制限については色々意見がありますが、林投手は「自分が投げきる」と決めているそうです。インタビューの受け答えもしっかりしているし、意思が強く賢い部分も見えてきます。
インタビューされている様子が見れます。普段から考えて行動してるから答えられるんでしょうね。まだ17才なのに凄い!
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近江の林くん ピッチングも
話し方もクレバーな印象😉
有馬くんのリードで東海大相模の
強力打線をどこまで抑えられる
かがカギだと思います😚☝️
もちろん住谷くんの打撃にも期待💪
甲子園での経験値で近江が
優位な気もする🙄
林くんのインタビュー🎙️#近江高校 #林優樹 pic.twitter.com/y5LzaSbuEr— ronron🐈🍉🌻 (@Ronron385) August 4, 2019
「キャピキャピの林くん」と「エースとしての林優樹投手」という、オンとオフを切り替える事が出来る性格なのかもですね。
林優樹投手(近江)の出身中学は?
林優樹投手の出身中学は、京都府京都市立向島中学校です。
普通の公立中学校のようです。
林投手の思い出の中学校ですが、2019年3月20日閉校してしまいました。
周辺の3つの小学校と統合し、向島秀蓮小中学校として同じ場所に建て替えられています。
思い出が詰まった校舎や環境が変わってしまうのは寂しいですが、こればっかりは仕方がないですね。
向島中学にも野球部はあるようですが、林投手は京都八幡リトルシニアというチームに所属しています。強い選手の中でやっていきたかったんでしょうか。野球に対する本気度が伝わって来ます。
林優樹投手(近江)の父母は?兄弟はいる?
林優樹投手の家族は、父、母、兄、姉の5人家族のようです。
以前インタビューで「兄と姉がやっていたので始めました。」と野球を始めたきっかけについて話しており、兄と姉がいるのは確実です。もしかしたら、この兄姉以外にも兄弟がいるのかもしれません。
確実な情報の中では、3兄弟の末っ子です。
父は雅之さん(47才/2019年現在)、テレビ中継でも応援されている様子がよく映ります。
こちらの動画には林選手と父・雅之さんの絆が特集されています。お父さんが愛情を山盛り込めて育ててきたのが伝わって、ほっこりしました。
現在の状況は不明ですが、当時お母さんが入院していて、代わりにお父さんが料理など家事を賄っているようです。
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甲子園への道 「テノヒラ」
近江の2年生左腕、林優樹くんを支える父親の手作り生姜焼き弁当🍱 pic.twitter.com/nI2ieuLUHp
— k a z u m a (@kazutan_1220) July 27, 2018
近江高校に入ってからは、実家を離れて寮生活になりました。
寮の管理人・大石敏郎さん、つる代さんご夫婦は全試合を観戦しているそうです。ただ仕事としてではなく、寮に入っている子達をかわいがっている様子が伺えます。
こんなに大事に思ってくれる管理人さんがいる生活だと、お父さんお母さんも安心ですね。
林優樹投手(近江)の彼女はいる?
ネット情報やSNSからは、彼女の有無に関する情報はありませんでした。
毎日ハードな練習をこなしていると、彼女を作って遊びに行きたいなんて気持ちにはなれないのかもしれません。
練習時間は、平日は4時間くらい、土日は8時間くらい。
休みは毎週月曜日と年末年の5日間だけという、かなりのハードスケジュールをこなしています。休みの日はだいたい寝ているそうです。
林優樹投手(近江)の活動経歴
野球を始めたきっかけは「兄と姉がやっていたから」だそう。小学生の時軟式野球を始めました。
中学から京都八幡リトルシニアというチームに入団し、中1と中3の時全国大会にも出場しています。
高校は、地元の京都を離れ、滋賀県の近江高校を選びました。インタビューで近江を選んだ理由は「ブルーのユニホームに憧れました」と答えてますが、本当でしょうか。
事実だとしたら、林選手は天然要素があるのかも(笑)
2018年高校2年生中に2回全国大会に出場しています。
春の選抜では3回戦まで、夏の甲子園ではベスト8を記録しました。夏の甲子園の準々決勝は結果的にはサヨナラ負けでしたが、最後まで投げきった林選手の姿に感動したとの声がSNSでは後を経ちません。
2019年高校3年生になってからは、U-18侍ジャパン日本代表に選ばれました。腰に張りがあり先発ではなかったものの、ピンチの場面を好救援で乗り切り、準決勝進出に貢献しました。
林優樹投手(近江)のプロフィール
【名前】林優樹(はやしゆうき)
【生年月日】2001年10月29日
【身長】174cm
【体重】64kg
【出身地】京都府京都市
【出身中学】京都市立向島中学校
【投打】左投げ/左打ち
林優樹投手(近江)のまとめ
林優樹投手の性格は、落ち着きがない、キャピキャピしてるなんて言われてしまうところもありますが、一旦エースのスイッチが入ると、しっかり者になるようです。ピッチャー陣をまとめるのも自分だという責任感ある発言も聞かれています。
出身中学校は、京都市立向島中学校でした。
家族構成は父・母・兄・姉。彼女に関する情報はありませんでしたが、毎日の練習時間や休日の少なさから見ると、彼女を作るのは難しいんじゃないでしょうか。
将来の夢は「プロ野球選手」と言い切っている林優樹投手。卒業後の進路も楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。