流大(ラグビー日本代表)がイケメン!読み方や凄い筋肉が気になる!父親・兄もかっこいい!?

福岡県出身で、ラグビーのトップリーグ「サントリーサンゴリアス」で活躍中の流大選手が、2019年ラグビーワールドカップ日本代表メンバーに選ばれました。
流選手はとにかく爽やかでかっこいい!代表メンバーに選ばれて初めて名前を知りましたが(失礼)
父や兄がいるようです。流選手の家族も、同じようにイケメンなのか気になります。画像はあるのでしょうか。ラガーマンらしい凄い筋肉についても調べたことを紹介します。



流大選手の読み方?

流選手を初めて見た時に思ったのが、名前…なんて読むの??
字面からは日本人なのかどうかもわかりませんでした(^^;)

同じように「?」と思った方は多いようで。

しらべてみると、読み方は「ながれ ゆたか」選手でした。
「大」と書いて「ゆたか」も珍しいですね。「大きく豊かに育て」というご両親の思いが込められているそうです。
顔も名前もかっこいい♪

流大選手がイケメン!

生粋のラグビーファンではない人も、イケメンがいると試合がめちゃくちゃ楽しめます!

日本代表に選ばれる前から、イケメンと評されていたんですね。

流選手のメッセージが聞けます。動いてる流選手もかっこいい(笑)

ナイツの塙に似てるのにイケメンなのも話題(笑)



流大選手の父親・兄もかっこいい?

流選手は、3兄弟の末っ子。6歳上と4歳上のお兄さんが2人います。
お兄さんは2人とも野球をしていて、次兄の流大輔さんは高校から注目されていた選手。2012年に引退していますが、四国アイランドリーグの高知・愛媛で活躍されていました。
流大輔

 

 

 

 

引退後は2015年より、福岡県久留米市で「シューティング スター ベースボール アカデミー」という野球塾の代表をされています。
流大輔・川崎選手

 

 

 

 

 

 

 

(左)兄・流大輔さん
(中央)ソフトバンクホークス川崎宗則選手
(右)流大選手

主に小・中学生の野球スクールですが、屋内練習場へプロ野球選手も自主トレに来られているそうです。
ホークスの川崎宗則選手や本多選手、牧原選手、中日の若松投手、楽天やロッテなどからも。元プロ野球選手というだけじゃなく、流大輔選手は慕われる性格なんでしょうね。
兄弟あまり似ていませんね。お兄さんはがっちり男らしい印象。弟の大選手は、体はがっちりなのに、爽やかでかわいらしい印象です。

流選手のお父さんと、6歳年上のお兄さんの情報・画像は見付かりませでした。血筋からきっとイケメンだと思ったのですが、確認出来ず残念です(><)


流大選手の筋肉が凄い!

流大3

 

 

 

 

 

 

 

流選手は元々筋肉質だったわけではなく、努力で作り上げた体型です。

出身高校ラグビー部の徳井監督は、たまたま中学生だった流選手の試合を見て素質に目をつけたそう。体はまだ華奢だったと仰っています。

「野良猫みたいに華奢(きゃしゃ)。でもFWに指示する力、声のトーンが際立っていた。間違っててもいいから判断を伝える力が大事。育てたら日本代表になれると思った」

スポーツ報知

流大 高校生

 

 

 

 

 

 

 

 

華奢の例えが野良猫(笑)現在と比べると、腕も足も細身です。

流選手のポジション・スクラムハーフは、瞬発力と持久力どちらも必要です。このポジションの為のトレーニングを突き詰めて作り上げた体は、腕と胸筋が凄い!
流大4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流大5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

計算されたトレーニングと、並々ならぬ努力で出来上がったものなんですね。
筋肉すごい!なんて盛り上がるのが恥ずかしく、申し訳ない(^^;)神々しく見えてきました。

高校時代の徳井監督は、こうも言っています。
「不器用を努力で補う能力はあった。あれだけ努力できれば、どの分野でも成功の方向に行ける」


流大選手の経歴

ラグビーを始めたきっかけは、親の勧め。小学校3年(9歳)の時、地元のラグビースクール「りんどうヤングラガーズ」でラグビーを始めました。

中学は、地元の久留米市立牟田山中学校へ。中学に入ってから3年間サッカーも並行してプレー。サッカーも高校から推薦が来る程の実力でしたが、ラグビーなら絶対イケる!と確信ありラグビーの道に進んだそう。

中学卒業後、希望は東福岡高校でしたが、熱心に勧誘され熊本の荒尾高校に進学3年生で主将を務めています。ラグビー無名の高校ながら、2回花園へ導きました。

高校卒業後、「環境も良かったし自分が成長できる」と帝京大学へ進学。強豪の帝京大学で、全国から強い選手が集まる中、流選手は2年生から試合に出ています。
4年生の時主将を任され、FW一辺倒の攻め重視から、チーム全体で攻める、判断を重視したラグビーに進化。前人未到の大学選手権6連覇を達成しました。

大学卒業後は、ラグビートップリーグ、サントリーサンゴリアスに入部。入部から2年後の2017年から主将を任され、トップリーグと日本選手権どちらも優勝。
大学時代に続き、圧巻のリーダーシップを発揮されています。

所属するサントリーサンゴリアスは、日本国内最高峰の社会人ラグビーリーグ「ジャパンラグビートップリーグ」2016-2017と2017-2018で、2希連続優勝
流選手個人でも2希連続で、ベスト15(フィフティーン)を受賞しています。

リーダーとしても、選手個人として、流選手が一級なのは間違いありません。


流大選手プロフィール

流大1

 

 

 

 

 

 

【名前】流 大(ながれ ゆたか)

【所属チーム】サントリーサンゴリアス

【ポジション】スクラムハーフ(SH)

【生年月日】1992年9月4日

【年齢】32歳

【身長】166cm

【体重】71kg

【血液型】B型

【出身地】福岡県久留米市
2018年からくるめふるさと大使を務められています。

【出身中学】久留米市立牟田山中学校

久留米市立牟田山中学校

 

 

 

 

 

 

 

 

【出身高校】熊本県荒尾高校(現・岱志高校/たいしこうこう)

熊本県荒尾高校

 

 

 

 

 

 

 

【出身大学】帝京大学 文学部

帝京大学 八王子キャンパス

 

 

 

 

 

 

 
【似てる芸能人】ナイツの塙




流大選手のまとめ

W杯ラグビー日本代表メンバーに選出された流大(ながれゆたか)選手。イケメン!かっこいい!とSNSを中心に、ラグビー女子が盛り上がっています。
二人いるお兄さんの内、すぐ上の兄・大輔さんは、タイプが違う男らしいイケメンでした。
身長166cmという小柄な体型ながら、鍛え抜かれた体は、1試合7km走れる持久力とスピード、持ち味の華麗なパス回しを可能にするアイテムです。良い試合をするために、ラグビーの試合に適した筋肉作りを考え抜かれていました。
高校、大学、プロリーグに入ってもキャプテンを任されてきた流選手。努力によって勝ち得てきた華麗な技と強いメンタル、リーダーシップを兼ね備えたスーパープレイヤーです。
ワールドカップでどんなプレーが見られるのか、ワクワクが止まりません!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。