岸田文雄の若い頃は超イケメンでかっこいい!早稲田大学出身の学生時代から現在までの経歴まとめ

第100代・101代と内閣総理大臣を務める岸田文雄氏。長きにわたり「総理大臣の右腕的存在」として外務大臣や政調会長を務めていたこともあり、インテリのイメージが強い総理でもあります。現在の10代・20代が岸田文雄氏の若い頃を実際に見たことはないため、そのギャップに驚いてしまうのではないでしょうか。

今回は若かりし岸田文雄氏の画像を元に、学生時代から現在までどのような経歴を重ねてきたのかを見ていきましょう。

こちらの記事では、

  • 岸田文雄の若い頃は超イケメンでかっこいい!
  • 早稲田大学出身の学生時代から現在までの経歴まとめ

 
についてご紹介します。



岸田文雄の若い頃は超イケメンでかっこいい!

こちらのツイートにあるように、岸田文雄氏は若い頃眼鏡をかけておらず、どちらかといえばハツラツとした印象の笑顔を浮かべていることが分かります。現在は年齢に合った落ち着きあるイメージのため、何だか違和感を覚える人も多いでしょう。1993年の初当選時は36歳であり、知能はもちろんときには体も使ってバリバリと働く様子がうかがえます。

政治の話題を中心に語られる岸田文雄氏ですが、その容姿に限定して調べてみると、「イケメン」との呼び声が高い総理でもあります。

現在の姿を素敵だという人もいれば、若い頃をイケメンだという人もいるのが岸田文雄氏の特徴。多くの人に好まれやすいあっさりとした印象で、仕事中の真面目な顔つきが素敵だという声が多く寄せられていました。



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早稲田大学出身の学生時代から現在までの経歴まとめ

政治の話とは別に、容姿のファンも多い岸田文雄氏。小泉純一郎氏や麻生太郎氏を始め、政治家は時折「イケメン」と噂されることがあります。

そんな岸田文雄氏がこれまでにどんな経歴を重ねてきたのか、改めてまとめてみましょう。

岸田文雄氏の略歴

・1957年:広島県で生まれたのち、東京で沿だれられる
・1963年:ニューヨークに移住し現地の小学校に通う
・1966年:日本に帰国し「永田町小学校(麹町小学校)」に編入する
・1970年:「麹町中学校」に入学する
・1973年:「開成高等学校」に入学し野球部で汗を流す
・1978年:2浪の後「早稲田大学法学部」に入学する
・1982年:日本長期信用銀行に入行する
・1987年:父・岸田文武の秘書を務める
・1993年:衆議院議員選挙に当選する
・2001年:文部科学副大臣を務める
・2007年:内閣府特命担当大臣を務める
・2012年:外務大臣を務める
・2017年:防衛大臣を兼務する
・2017年:政調会長を務める
・2021年:自由民主党総裁・内閣総理大臣を務める

内閣総理大臣に就任してから歴が浅いため、他の総理大臣と並んで語られることはまだ少ない岸田文雄氏。しかし外務大臣・政調会長の歴がずば抜けて長く、これまでは陰から支える役割を長年こなしてきたことが分かります。政治家を多く輩出する早稲田大学卒であることや、父も同じく議員をしていたことなども相まって、今後の活動に注目が集まる総理といって良いでしょう。



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まとめ

真面目そうな雰囲気の岸田文雄氏ですが、一部では「キッシー」と呼ばれるなど若い世代からも注目を浴びる存在です。ビジュアルは元より、今後の活躍ぶりも一層期待が高まりますね。