2023年現在、ニュースで見ない日はないほどさまざまな問題に対応している岸田文雄氏。そんな現総理大臣の妻は、ファーストレディにふさわしい経歴を持っていると噂になっています。今回は岸田文雄氏の妻・岸田裕子氏に焦点を当て、旧姓や学歴などのプロフィールをまとめてみました。
こちらの記事では、
- 岸田文雄の妻は経歴がすごい!広島の旧家出身で外交もバッチリ?
- 旧姓や高校・大学などのプロフィールまとめ
についてご紹介します。
岸田文雄の妻は経歴がすごい!広島の旧家出身で外交もバッチリ?
岸田裕子夫人のお着物😃
2016年G7サミットでは海外の方が派手な柄のキモノを好む傾向を意識した?華やかな訪問着ですが、
今回のバイデン大統領訪日では初夏らしい落ち着いた色の付下げ✨
八芳園の壺中庵でお点前を披露🍵素敵ですね pic.twitter.com/xvPZNSoHBY— 甘露寺◇低浮上 (@kanroji_kmn) May 23, 2022
岸田文雄氏が総裁選に出馬した際、Instagramのライブ配信を使って公約をPRしたことがありました。その際に長男と共演し、夫の応援をする姿が印象的だった妻・岸田裕子氏。その後晴れてファーストレディとなり、現在もさまざまな活動に取り組んでいます。
そんな彼女がこれまでに積み重ねた経歴を見てみましょう。
・1964年:広島県三次市で誕生する
・1987年:東京女子大学文理学部日本文学科を卒業する
・1987年:マツダ株式会社に入社し役員秘書を務める
・1988年:見合いを経て岸田文雄氏と結婚する
・2016年:G7広島外相会合 配偶者プログラムを主宰する
・2021年:総裁選にてSNSを駆使した選挙運動を行う
そんな岸田裕子氏、見合い結婚ということもあり夫と出身地が同じ広島県。県内でも有名な旧家の出身であり、実父は「三次開発興行株式会社」の社長を務めていました。その後広島に本社を構えるマツダに入社したこともあり、学習面はもちろんさまざまなことも器用にこなしてきたのではないでしょうか。
また、2016年に行われたG7では、首脳の配偶者を集めてプログラムを開催。英語が堪能だとの噂通り、広島の文化を各要人たちに広めてみせたのです。
元より「美しい」「素敵」との呼び声が高かった岸田裕子氏でしたが、このG7を経てさらに支持する声が高まったといえるでしょう。
旧姓や高校・大学などのプロフィールまとめ
岸田裕子,新First lady。🎈🎈🎈 pic.twitter.com/UBs8vY9jrv
— 魔女peace🌟🌟🌟银河系。新号 (@peace86774949) September 29, 2021
続いて、岸田裕子氏のプロフィールを確認してみましょう。
・旧名 :和田裕子
・生年月日:1964年8月15日
・出身地 :広島県三次市
・学歴 :広島女学院中学→同高校→東京女子大学文理学部日本学科
表向きは見合い結婚とされているものの、実際には岸田文雄氏から交際の申し出があったという二人の出会い。その後3人の息子をもうけ、長男の翔太郎氏は父の議員秘書を務めることとなりました。ファーストレディとして今後もさまざまな活動を行うであろう岸田裕子氏の活躍に期待したいですね。
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まとめ
岸田裕子総理夫人、カンボジア王国のケーン・サムバダー・プラック・ソコン副首相兼外相夫人主催の配偶者プログラムでバイヨン寺院を訪問。各国首脳夫人との撮影でセンター。 pic.twitter.com/HyJrotQ6Hy
— カンボジア太郎 (@Cambodiataro) November 13, 2022
中学から名門を卒業し、世界の要人と談笑する程の英語力をもったファーストレディ・岸田裕子氏。内閣総理大臣の妻として生きるためには、並大抵の努力では足りなかったことでしょう。生まれはもちろんのこと、今後の活躍にも注目が集まっています。