平塚正幸の現在の活動や経歴は？「頭おかしい」と言われてしまう理由や「コロナは嘘」の発言についても調査！

2021年3月4日、任期満了に伴う千葉県の知事選が告示されました。今回は12年ぶりの新人対決となり、計8人が立候補しています。

今回は、候補者の1人である平塚正幸氏について、活動や経歴を探ってみました。一部ではその発言について疑問の声も上がっているようですが、その内容についてもご紹介していきましょう。

こちらの記事では、

 
についてご紹介します。

平塚正幸の現在の活動や経歴は？

 
かねてより社会活動家YouTuberとして活動していた平塚正幸氏。2019年には「NHKから国民を守る党」の公認候補として異色を放っており、落選はしたものの多くの人にその存在を知らしめることに。

翌2020年には「国民主権党」を設立し、党首として2020年東京都知事選に出馬したことでも有名になりましたね。

▼（2020年東京都知事選政見放送 NHK版）東京知事候補者 国民主権党 平塚 正幸（ひらつか まさゆき）

 
1982年生まれの平塚氏は、高校卒業後明治大学へ入学しています。しかし、世の中にはびこる不正選挙の実態に疑問を覚え、同大学を中退。その後「さゆふらっとまうんど」名義で社会活動をスタートしています。

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「頭おかしい」と言われてしまう理由や「コロナは嘘」の発言についても調査！

 
そんな平塚氏率いる国民主権党ですが、2020年には「コロナはただの風邪」と言ってさまざまな場所で「クラスターフェス」を開催したことで物議をかもしていました。彼らにも考えはあったこととは思いますが、数々の迷惑行為により最終的には逮捕されてしまいます。

 
そもそも、国民主権党がコロナを風邪だととらえる理由は、「ワクチンを打つと遺伝子組み換えニンゲンになってしまう」「マスクをつけると二酸化炭素を多く吸うことになり、健康が害される」などと言った、根拠のないものばかり。こういった理由でコロナウイルスをばらまかれるかもしれないと思うと、付近の住民は気が気ではなかったはずです。

どんなに正しい主張でも、伝え方を間違ってしまうと誰にも受け入れられなくなってしまうことが良く分かった一件となりましたね。

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まとめ

 

今回はどんな主張を繰り広げるのかに注目が集まる平塚氏。新型コロナ終息に向け、政治家はもちろん国民全体が一丸となって動いていきたいものです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。