ワクチン接種会場の候補はどんな場所?課題と支援体制は?みんなの反応まとめ!

イオンや国技館で、新型コロナウィルスのワクチン接種の会場として自治体向けに提供されとニュースで報じられました。

イオンといえば、身近な大型商業施設として知られてますね。

全国の約290カ所ある施設を対象に駐車場や電源設備などを含めて有償で貸し出されるそうです。

また、国技館も使用する方向で協議に入っているとのこと。

インフラを持つ民間の協力は前例のないことですね。

これれらのニュースでワクチン接種会場の候補や課題と支援体制、そしてみんなの声が気になったのでまとめてみました。

こちらは、日本経済新聞 電子版 のツイート。



目次

ワクチン接種会場の候補は?課題と支援体制

ソーシャルディスタンスを保って密を避けるためには、大きな会場が必要。
2月19日には国が所有する施設を無償で自治体に貸し出すことが決定されましたね。

また、大きなホールを持つ地域でも候補に上がっているようです。

また、高齢者の送迎の支援もひろがってますね。

時事ドットコムのツイート

山梨県では、4月から始まる高齢者への新型コロナウイルスのワクチン接種に向け、山梨県の長崎幸太郎知事は消防団に協力を要請されましたね。
高齢者を集合場所に送迎したり接種会場で誘導したりする業務を想定しているそう。



Twitterのみんなの反応

イオンが会場を提供してくれて、ありがたい。

買い物もついでにできそうという声がありました。

また、公共施設が会場になることで、練習場が確保できなくなったりという声もあります。

先駆けていろんな取り組みをしている自治体はモデル地域となりますよね。
体制つくりは課題ですね。

公共のために活動している人はかえって、ワクチン接種を断りにくいという声も。



まとめ

ワクチン接種会場は、そこには人的支援やワクチン接種をスムースに受けられるように民間の協力も必須。

予行練習のツイート。