新庄剛志|現在の顔の変化はカラコンと眉毛アート?プロ野球時代と比較検証!

新庄剛志さんは元プロ野球選手。
10月29日に日本ハムファイターズの監督に就任する事がビッグニュースとして世間を騒がせていますが、元々経歴や性格すべてが面白く、度々注目の的になっています。

高校の時に甲子園出場の経験はありませんが、卒業のタイミングで阪神タイガースからドラフト5位指名を受けてプロ野球界入り。

その後も明るいキャラクターや本業の野球での活躍ぶりで多くの人を魅了。

現役を引退してからも何かあるごとに話題になるカリスマ性を持った新庄剛志さんを、今回は顔をメインに調査してみました。



新庄剛志の現在の顔は?

ちょうど新庄剛志さんの顔について書こうとしていた所に入ってきた『監督就任』のビッグニュース。

ちょうど現在のお顔が拝見できるので貼ってみます。

新庄剛志のカラコン

昔の、現役のプロ野球選手だった時を見慣れていた世代としては、少々違和感がありますが、今の最新の新庄剛志さんの顔がこちらです。

監督就任、本当におめでとうございます!ですが違和感が。

「何が」なのかとみていたのですが、どうやら目のようです。
カラコンをしているようですが、どうも色が明るすぎる気がします。

丁度目の辺りのアップだったので添付しましたが、この明るすぎるカラコンの色と、あと話題になっていたのが「大きすぎるのでは?」という事。

カラコンが大きいせいで白目の部分があまり見えない事で、違和感を感じるという人もいるようです。

整形などにも興味があり、実際にしている新庄剛志さん。
カラコンが大きいのは整形したのと同様、「黒目」を変えたいという意識の表れなのでしょう。

どこのメーカーのものを使っているのか、広告収入などを得ているのか等調べてみましたが、そのような情報は出て来ませんでした。


新庄剛志の眉毛

新庄剛志さんが「整形に手を出している」と述べましたが、カラコンと同じく「眉毛も気になる」と、世間はざわざわしているようです。

眉毛もタトゥーなの?と言われている写真もあるので見てみましょう。

眉毛タトゥー?と噂になったものの、その後に出てくる新庄剛志さんの眉毛は写真事に形が変わったりと、タトゥーではあり得ない変化します。
タトゥーであれば、形を変えるなど簡単にできないからです。

しかし、本人の口から街を歩いていて見つけたタトゥーショップで眉毛タトゥーをしてもらったと発言しており、一部はタトゥーであることは間違いないのかな、という印象。

しかし自身でもinstagramに投稿していますが、最近の眉毛の仕上がりについてはアートメイクのようです。

整形については目をくっきり二重にしたことは、バラエティ番組に出演した際に本人から語られていましたが、実は歯を白く、セラミックにするためにも500万円ほどかかっているのだそうです。

歯については兵庫にあり芸能人・スポーツ選手御用達の「タバタデンタルクリニック」で治療されたそうですが、院長の田畑勝彦さんと元々知り合いだったことからお世話になったようです。

整形については今まで総額3000万円は注ぎこんでおり、エラを削って、目を切って、頬に糸を入れたとも語っています。

マイケルジャクソンになりたかったり、また少したつとブサイクにしてほしくなったりと、新庄さんの心も揺れ動くようですね。


プロ野球時代と比較

新庄剛志さんは1990年から日本のプロ野球界に、途中で2000年に渡米しメジャーリーグへ、その後2003年には再度日本プロ野球界に戻ってきました。
なので、世間に「野球選手・新庄剛志」と認識され始めてからかれこれ30年。
時期によって顔が変わる新庄剛志さんを見てみましょう。

1990年、プロ野球デビュー時の新庄剛志

ドラフト指名を受けた1990年。
新庄剛志さんという人物が広く世に知られた最初のイベントの際がこちら。

純朴な中にもやんちゃさは備わっている印象です。

youtubeではこんな映像も!
【1992年阪神タイガースデビュー当時の新庄剛志】

現在と比べると、もはや面影があまりないですね。



阪神タイガース所属時の新庄剛志

阪神タイガース時代はこのような感じ。
少し大人の間でもまれて垢抜けましたね。

阪神タイガース時代の新庄剛志(引用元:週刊ベースボールONLINE

この時が1990~1995年。
1995年オフの11月19日、契約更改交渉後会見では「野球に対するセンスがないって見切った」と突然の現役引退宣言を行い、世間をざわつかせました

結果周囲の説得などから引退することはありませんでしたが、『センスがない』という発言の裏には様々な思いがあったようです。

日本ハムファイターズ所属時代

日本ハムファイターズ時代はこんな感じ。だいぶ爽やかですね。

今回は2003年~2006年の日本ハムファイターズの時ですが、陽キャな新庄剛志さんは、陽キャなだけでなくきちんと芯を持っており、チームメンバーのメンタルも支えていたんですね。

2000年からはアメリカへ渡米、メジャーリーグで活躍していた新庄剛志さんは2003年に日本ハムファイターズへ移籍することで日本へ戻ります。

3年間でメジャーとマイナーを経験し、精神的にも更に研ぎ澄まされたのでしょう。

基本的には『やりたい事をやるにはやりたくない事をやらないといけない‼️ 』という所をわかったうえで、やりたいことをやっているタイプの新庄さん。

お顔についてはこの時点ではあまり変化はなく、何かしている可能性は低め。
しているとすれば、女性のメイクの「アイシャドウを塗る」くらいでしょうか。


引退後のタレント活動時代

引退後はタレント活動へ転身。
同時に趣味でエアブラシアートやモトクロスなどにもハマり始めます。

しくじり先生に出演した際にはタレント転身から10年が過ぎたときでした。

ここで新庄剛志さんの顔が激変している事が世間に知らしめられます。
タレント活動と言ってもタレントだけをしていた訳ではありません。

引退後バリでの生活を始めてみたり、その中での緊急帰国での2017年のテレビ出演。

『今夜くらべてみました』にも出演していました。



その後2020年には『櫻井・有吉 THE夜会』に出演して美容整形代の事もあっさりと告白。

そして今年、様々な発表がなされましたが、引き続き美容の事にも呟いてくれています。

どうやらレティシアクリニック銀座に定期的に通っている事は判明しました。きっと監督就任のあいさつの前、直近で2週間前には通院した記録があるのではないでしょうか。

こうして並べて見てみると、引退後から顔全体をマイケルにしてみたくなったり、ブサイクにしてみたくなったりと、その都度新庄さんの気分によって変化していった様子。
とにかく自分が好きだし楽しい事が好き。

向上心を常に持っている新庄さんは、今後も突然顔が変わったりする可能性がありますね。



新庄剛志現在の顔、プロ野球時代と比較まとめ

今回は監督就任というビッグニュースと共に、新庄剛志さんの顔の事を振り返ってみましたが、中々の遍歴でしたね。

そもそもの素材が良いのにも関わらず、止まらぬ向上心。

最近は改めてプロ野球のトライアウトにチャレンジしてみたりと、体づくりにも余念がありませんし、「1番のファッションは体だからね^^」とのツイートもしています。

監督業とも平行して、顔・体についても今後は目が離せませんね。

最後までお読み頂きありがとうございました。