箱根駅伝2020において注目選手としてあげられているのが、現在、学生長距離界NO.1選手でもある相澤晃選手です。
東洋大学の絶対的エースであり、箱根駅伝2019では4区で区間新記録を獲得。
箱根駅伝の前哨戦でもある出雲駅伝2019、全日本大学駅伝2019では区間賞&区間新の他の選手を寄せつけない圧巻の走りしました。
東京オリンピックがある2020年、「箱根から世界へ」を目指し、箱根駅伝2020での活躍が期待される相澤晃選手についてまとめていきたいと思います。
相澤晃のイケメン画像!SNSの反応は?
相澤晃選手といえば、実力は群を抜いて一目置かれていると同時に、イケメン選手としても注目されています。
東洋大学 箱根駅伝壮行会
相澤晃 キャプテン
「ベストメンバーを組んで、往路優勝はもちろん、来年こそは総合優勝を目指していきたい。」#その一秒をけずりだせ #鉄紺の真価でくつがえせ #東洋大学 #箱根駅伝 #相澤晃 pic.twitter.com/zoszQQWZe2— ひかり (@_GF98212) December 13, 2019
走ってる時も顔がくずれないんですよね。相澤選手はいつでもイケメン!
相澤晃(東洋大)
空前絶後の区間新を全日本で。#全日本大学駅伝#3区 pic.twitter.com/Dk9b16CqzG— EKIDEN News (@EKIDEN_News) November 3, 2019
頼れるキャプテン相澤の姿も。
高校時代の相澤選手。別人みたいだけど、坊主頭がかわいい♪
明日は頑張ってきまーす! pic.twitter.com/9Js0z15QF2
— 相澤 晃 (@RunningSukagawa) May 8, 2014
高身長でイケメンで足も速くて
力強くて責任感も強くて仲間思いで素晴らしすぎて何も言えない。
あー。かっこいい#東洋大学#相澤晃— かな (@nyasuke4) November 3, 2019
うまく撮れたとは言えんがかっこいいから載せなければならない#相澤晃 選手(東洋大学)#立川ハーフ pic.twitter.com/G7SXheSCOV
— Banana (@medoday_19) March 10, 2019
相澤晃の出身中学や高校はどこ?
相澤晃選手は中学は地元の那須川市長沼中学校で陸上部として全国大会にも出場をしており、3000Mで全国10位の成績を残しています。
高校は駅伝の強豪校でもある学法石川高等学校へ進学をして、高校では親元を離れて寮暮らしをしています。
また、東洋大学ではTwitterなどのSNSが禁止されていますが、高校時代は相澤晃選手もTwitterをしており、高校時代は勉強と部活の毎日だった様子をツイートされています。
高校の同級生には学生長距離界のトップランナー10000Mを27分56秒の自己記録を持つ阿部弘輝選手(明治大学)がいます。
他にも、中央大学の主将を務めている田母神一喜選手、日本体育大学の主将を務めている小松力歩選手も高校時代の同級生です。東洋大学の主将の相澤晃選手を含め頼もしい人材が揃っていますね。
相澤晃の中学高校時代の成績は?
相澤晃選手は中学時代、全国中学大会3000Mで10位、都道府県対抗男子駅伝出場という成績を残しています。
相澤晃選手が全国でトップクラスになっていくのは高校に入ってからで、高校では全国高校駅伝3年連続出場(1年次2区・2、3年次4区)、チームも3年連続入賞(1年次8位・2、3年次7位)を果たしています。
個人としては5000Mの自己記録は13分54秒と高校トップクラスのタイムを残しています。
相澤晃プロフィール
【名前】相澤晃(あいざわあきら)
【生年月日】1997年7月18日
【年齢】27歳
【身長・体重】178cm・62キロ
【出身地】福島県須賀川市
【大学】東洋大学経済学部経済学科4年
【経歴】 須賀川市立長沼中学校 ⇒ 学校法人石川高校
【自己ベスト】
1500M:3分52秒48(2017年)
3000M:8分10秒18(2019年)
5000M:13分34秒94(2019年)
10000M:28分17秒(2018年)
ハーフマラソン:1時間01分45秒(2019年)
【主な実績】
≪大学1年≫
アジアジュニア選手権(5000M)2位
全日本大学駅伝:3区4位
≪大学2年≫
出雲駅伝:2区6位
全日本大学駅伝:1区区間賞
箱根駅伝:2区区間3位
≪大学3年≫
出雲駅伝:1区2位
全日本大学駅伝:8区区間賞
箱根駅伝:4区区間賞<区間新>
都道府県対抗男子駅伝:7区区間賞
≪大学4年≫
日本選手権(5000M)5位
日本選手権(10000M)4位
関東インカレ(5000M)5位
ユニバーシアード(ハーフマラソン)優勝
出雲駅伝:3区区間賞<区間新>
全日本大学駅伝:3区区間賞<区間新>
【卒業後の進路】旭化成
相澤晃選手は東洋大学で輝かしい成績を残しており、特に大学3年、4年次はロードでは敵なしといえるぐらいの結果を残しています。
駅伝においては、大学3年次の11月に開催された全日本大学駅伝よりずっと区間賞を獲得。
大学駅伝では、3大会連続区間新記録をだしています。
学生駅伝最後の大会でもある箱根駅伝2020では、2年次以来の2区が予想をされますので、前回大会で順天堂大学の塩尻和也選手の日本人記録も更新ができるかどうか注目されています。
東洋大学卒業後は、名門の旭化成へ進んでオリンピックを目指していきます。
相澤晃のまとめ
- 中学は地元の中学で高校は親元を離れて、陸上の強豪校の学法石川高等学校へ
- 高校の同期には明治大学の阿部弘輝選手をはじめ、数多くの選手が大学で活躍
- 中学は全国大会で10位の成績、高校では、5000M13分台の記録を持ち、3年連続全国高校駅伝出場、3年連続入賞
- 大学では2年次より大学3大駅伝に出場し、区間賞5回、区間新3回の結果を残している
最後まで読んでいただきありがとうございました。