柳亭小痴楽がイケメンと話題♡落語家としての活躍やプロフィールもご紹介!

日本の誇る伝統話芸「落語」。流暢な話しぶりと綺麗な落ち、終始垣間見える身振り手振りも楽しみの1つと言えますよね。数々の落語家が舞台公演で活躍していますが、昨今話題となっている落語家が「柳亭小痴楽」さんなんです!

その巧みな話術はもちろんのこと、お顔立ちが整っており「イケメン」と話題の柳亭小痴楽さん。今回はそんな彼の魅力やプロフィールに迫ってみたいと思います!

こちらの記事では、

  • 柳亭小痴楽がイケメンと話題♡
  • 落語家としての活躍やプロフィールもご紹介!

 
についてご紹介します。

若い世代の「落語ファン」も増えてきているんですよ。

 
▼VISA情報誌をたまたま見ていましたら、古典芸能の若手特集で紹介されていた中村隼人さん×柳亭小痴楽さんの対談♡ 対談とは関係ありませんが以下の記事で「中村隼人さん」をご紹介しています。



柳亭小痴楽がイケメンと話題♡

柳亭小痴楽さんは、2021年1月現在32歳になる落語家です。師匠には11代目桂文治さんや柳亭楽輔、お父さんである5代目柳亭痴楽さんなどがおり、2005年から現在まで活動を重ねてきました。2019年に真打に昇進したのち、翌年にはホリプロ所属の落語家となっています。

かねてよりイケメンと噂されていた柳亭小痴楽さんですが、「OZmall」のサイトの「イケメンアーティスト図鑑」内で紹介されるなどし注目度がアップ!「落語会のホープ」とも呼ばれる親しみやすい人柄が、人気の理由とも言えそうです。

▼【落語】柳亭小痴楽 真打披露公演 – 神田伯山 桂宮治【成金のその後】

また、新型コロナウイルスの影響で数々の公演が中止となった落語界。落語をおうちで楽しめるよう、オンラインプロジェクト「ぎんざ木挽亭おんらいん」がスタートしています。公演は随時更新され、今まで落語を観たことのない人でも気軽に視聴できますよ。

ぎんざ木挽亭おんらいんはこちら 
 


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落語家としての活躍やプロフィールもご紹介!

柳亭小痴楽さんは、5代目柳亭痴楽さんの次男として誕生しました。16歳の時に桂平治さんに入門し、その後お父さんの門下に移動しています。

これまでには、2011年に「第22回北とぴあ若手落語家競演会」にて奨励賞を、2015年には「平成27年度NHK新人落語大賞」の決勝に進出しています。語り口はとてもフレンドリーであたたかく、思わず笑顔になってしまうような印象。続きがどんどん聞きたくなるような、不思議な魅力を兼ね備えています。

柳亭小痴楽さん プロフィール

・名跡:3代目柳亭小痴楽(りゅうていこちらく)
・本名:澤邊 勇仁郎(さわべ ゆうじろう)
・生年月日:1988年12月13日
・出身地:東京都(私立明星学園 高等部中退)
・師匠:11代目桂文治、5代目柳亭痴楽、柳亭楽輔
・出囃子:将門
・紋:蔓結び片喰
・活動開始:2005年
・家族構成:妻、息子(2021年1月現在)
・所属:ホリプロ
・趣味:読書、サッカー、バスケットボール、洋服、本、映画、お菓子など
・好きな噺:「一目上がり」「道灌」など
・好きな作家:重松清、貴志祐介



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まとめ


 

これから年齢を重ねるにつれ、ますます話芸に磨きがかかっていくであろう柳亭小痴楽さん。今まで落語に親しんでこなかった人も、ベテランの噺しか見たことがない人も、ぜひ一度柳亭小痴楽さんの落語を楽しんでみてくださいね

最後までご覧いただき、ありがとうございました。