清水大成(早稲田/履正社)の出身中学とプロフィール、経歴や性格は?ツイッターはある?

2019年の甲子園で圧巻の実力を見せた履正社高校。
その実力派イケメンエース、清水大成投手の出身中学やプロフィール、経歴、Twitterやインスタはある?など、清水大成選手について調べてみました!



目次

清水大成の出身中学は?

清水大成選手の出身中学校はどこでなのでしょうか?

清水大成選手の出身高校、履正社高校は大阪府豊中市にある創立1922年の歴史ある学校で、野球やサッカー、陸上、柔道など運動全般の強豪校です。
清水大成も大阪出身なのかと思いきや、兵庫県丹波市出身で”丹波市立氷上中学校”に通っていたようです。
中学までは地元の公立中学校に通っていたなんで、なんか好感が持てますね。

↓氷上中学校の校舎写真↓
兵庫県丹波市立氷上中学校の外観

兵庫県丹波市は兵庫県の中央東部に位置しています。
↓兵庫県丹波市の位置(google map)↓

兵庫県丹波市のgooglemap

丹波市の公式ホームページでは、このように紹介しています。

丹波市の交通アクセスは京都・大阪、神戸からJRで2時間以内、車で1時間30分以内にあります。中国山地の東端に位置する粟鹿山(962m)をはじめとする急峻な山々によって囲まれた中山間地域となっています。

丹波市には、瀬戸内海へ注ぐ加古川の源流と日本海へ注ぐ由良川の支流の竹田川が存在します。丹波市氷上町石生(いそう)には「水分れ」という日本一低い谷中中央分水界があります。

付近には山に挟まれながら、南北に伸びる低地帯があり、「氷上回廊(ひかみかいろう)」と呼ばれています。
豊かな水は、丹波という土地を肥やし、多種の産物を育んできました。
その産物は、全国に誇れる「丹波栗」、丹波大納言小豆」、丹波米」などのブランドも生まれました。

自然に囲まれた穏やかなところのようですね。

清水大成選手の出身中学の氷上中学校の場所はこちらになります。

氷上中学校… 〒669-3601兵庫県丹波市氷上町成松103

↓清水大成選手の出身中学、氷上中学校の地図↓

2018年の生徒数は506名で市内で最も規模の大きい中学校だそうです。

清水大成のイケメン画像とプロフィール

Twitterが大賑わいの清水大成投手、Twitterで見つけたイケメン画像とプロフィールをあわせてご紹介します。

どの写真も爽やかさが漂うイケメンっぷりですね!

名前 清水大成(しみず たいせい)
生年月日 2001年6月5日 (22歳)
身長・体重 176cm・73kg
出身中学 兵庫県丹波市氷上中学校
出身高校 履正社高校(大阪府)
ポジション 投手
投打 左投・左打
過去の所属クラブ 篠山ベースボールネットワーク(中学時代ヤングリーグに所属)

身長は176cmと決して大きな方ではないですが、速球は145km(高校3年当時)のストレートを投げるサウスポーの清水大成選手。中学時代は学校の部活動に入らず、篠山ベースボールネットワークというヤングリーグに所属していたそうです。

↓清水大成の母校、履正社高校↓
履正社高校2017年新校舎

2017年に新校舎になったようで、めちゃくちゃキレイですね!

↓履正社高校グランド図↓
履正社高校グランド写真

さすが履正社!恵まれた環境ですね。

履正社高校の住所はこちらになります。
履正社高校…大阪府豊中市長興寺南4丁目3番19号

↓履正社高校の地図(google map)↓

高校も自然に囲まれた良い環境のようですね!



清水大成の経歴や性格は?

甲子園で大活躍した清水大成投手の経歴(成績)と性格を調べてみました。
経歴は中学校時代と高校時代に分けてご紹介します。
↓履正社高校時代の清水大成選手↓
清水大成投手ヤキュイク記事の写真

中学時代の経歴と性格

中学時代は学校の部活に入らず、ヤングリーグの”篠原ベースボールネットワーク”に所属して野球に励んでいた清水大成投手ですが、中学時代の成績はどうだったのでしょうか?

清水大成投手は、中学2年までは投手と一塁手を兼任しており、本格的に投手にシフトしたのは3年生になってからだそうです。

中学時代は、投手として特に目立った成績を残したわけではないようですが、少年野球のサイト、ヤキュイクのインタビューでは、自身の中学時代について、こう触れています。

「中学の時のチームは中学時代に花を咲かせるというより、高校、大学を見据えて厳しい練習するスタイルだったんです。夏休みでも走るメニューとか多くて、ボール回し、ノックと基礎的なメニューをただひたすらこなす感じでした。ハードといえばハードでしたが、あの時に厳しい練習をずっと続けられたことで、心身鍛えられたところはあります」。

チームの方針もあったようですが、中学時代は黙々と練習を積み、”高校・大学で花が咲くように”と長い冬の時代を過ごされたんですね。このことからも、清水選手は、厳しい練習に耐える忍耐力があり、努力家のようです。



また、投手に絞った理由と履正社高校へ入学した理由は”憧れの選手”の存在があったようです。

憧れは2年前のエースで同じ左腕の寺島成輝選手(現ヤクルト)。中学時代、甲子園で投げている寺島の動画を何度も見返してきた。
「マウンドに立っている時のオーラがすごかった。自分もあんな風に堂々と投げられる投手になりたいと思っていました」。

自分と同じ左投投手の寺島選手に憧れて進路まで決めたのですから、とても一途な性格ということが伺えます。

↓清水大成投手の憧れ”寺島成輝投手”

清水大成投手の憧れ履正社高校出身の寺島成輝投手

このことから、清水選手は中学生にして、先を見据えられる冷静さと忍耐力があり、一途で努力家だということがわかりました。本当にすごいです。


履正社高校での経歴と性格

下積みの中学生時代を経て、高校生になった清水大成投手ですが、高校へ入ってからの投手としてはどうだったのでしょうか。清水選手の発言から性格も見えてきました。

1年生5月 実戦デビューを果たす
1年生の夏 背番号18でベンチ入りし、2回戦の守口東戦で公式戦初登板
1年生の秋 準決勝の大阪桐蔭戦で先発投手として出場し、ドラフト1位の藤原を三振に抑える場面も
2年生の春 興国戦で先発で登板も0-4で完敗

本人曰く敗因は「ピンチで粘れなかったこと」

2年生の夏 フォームを見失い「ストライクを取るのがやっと」の状態

甲子園には程遠い状態で自分たちの世代に

2年生の夏休み 社会人チームJR東海へ武者修行。そこでフォームを指導され改良後、制球力と安定感が激変。
2年生の秋 エースとしての自覚を背負った近畿大会の初戦で最速145キロを計測。

大阪大会で1位、近畿大会4位。特に近畿大会準々決勝では福知山成美を相手に12奪三振を記録し、ボールコントロール力が話題に。

3年生の春 2年ぶり8回目春の甲子園出場。1回戦で星稜に敗退するも「甲子園の舞台は素晴らしい。夏には戻ってきたい」と抱負を語る
3年生の夏 有言実行で、2年ぶり8回目の夏の甲子園出場

 

高校時の発言と経歴から、清水選手の性格は、自分と向き合いながら冷静に自己分析し、決めたことには努力を惜しまない、有限実行の努力家ではないでしょうか。
もう、素晴らしいとしか言いようがありません!

↓第101回全国高校野球大会(甲子園)優勝決定した瞬間↓
第101回甲子園で履正社高校が優勝した瞬間の写真

着実に成長している清水投手。今後どのような選手になっていくのか、今から楽しみですね!


清水大成選手のTwitterやインスタはある?

清水大成選手は、Twiterやインスタはしているのでしょうか?

調べたところ、残念ながらご本人と確認できるTwitterアカウントは探せませんでした。
ただ、#清水大成のツイートはかなり存在しますので、清水大成選手の情報はたくさんありました!

↓清水大成の誕生日にイケメン画像ツイート↓

↓笑顔でチームメイトを抱きしめる清水選手の貴重な画像も!↓

↓第101回甲子園優勝時↓

Instagram(インスタ)では、”清水大成”名義のアカウントは見つかったのですが、”非公開”のため、ご本人かどうかはわかりませんでした。

普段は野球一色だと思いますので、そのような時間はないかもしれませんね。
清水大成選手の写真をアップしているTwitterやインスタはいっぱいありましたので、そちらで応援しましょう!

清水大成の出身中学やプロフィール、経歴、性格、ツイッターSNSについてのまとめ

清水大成選手の出身中学やプロフィール、経歴、TwitterやインスタなどSNSに関するまとめです。

  • 兵庫県丹波市出身で出身中学校は丹波市立氷上中学校
  • 中学2年生までは投手と一塁手を兼任しており、投手だけに絞ったのは中学3年生から
  • 中学時代は高校・大学への下積み時代と決め、基礎練習を徹底的に行なっていた
  • 憧れは履正社高校出身の2年先輩で、自身と同じ左投の”寺島成輝投手”
  • 現在公開されているTwitterやインスタは無し

努力家の清水大成選手の今後の活躍に期待しましょう!