【本屋大賞2020】 大賞から10位作品の点数と結果ランキング!全国の書店員の反応まとめ

2020年の本屋大賞が決定しました。

2020年は一体、どんな結果になったのでしょうか!?

大賞から10位作品の点数と結果ランキング、全国の書店員さんの反応を調べてみました。




【本屋大賞2020】大賞から10位作品の点数と結果ランキング

2020年本屋大賞の、大賞から10位までの結果ランキングはどうだったのでしょうか。

2020年、本屋大賞発表!

今年はコロナ感染症の影響で発表会の開催はなく、発表会に代わる措置として、4月7日14時からYahoo!JAPANにおいて、2020年の大賞受賞作の発表及び大賞受賞作家のコメントが配信されました。

 

本屋大賞2020年の結果はこのようになりました!

【本屋大賞2020 大賞】

作品名 『流浪の月』

著 者  凪良ゆう著

出版社  東京創元社

点 数  432点

↓本屋大賞2020大賞「流浪の月」凪良ゆう↓

少し溶けたアイスクリーム、木目の背景、かすみ草、どこか哀愁の漂うとても素敵な表紙ですね。

【受賞者の著者、凪良ゆうのコメント】

凪良ゆうさんは、なんとBL作家という異色の経歴の持ち主!

一般文芸も書ける才能をお持ちのようで素晴らしいですね。



2位から10位までは次の通りになっています。

【本屋大賞2020】2位~10位

 

【2位】

『ライオンのおやつ』小川糸著(ポプラ社)380点

 

【3位】

『線は、僕を描く』砥上裕將著(講談社)327点

 

【4位】

『ノースライト』横山秀夫著(新潮社)275.5点

 

【5位】

『熱源』川越宗一著(文藝春秋)214点

 

【6位】

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼著(講談社)198点

 

【7位】

『夏物語』川上未映子著(文藝春秋)156点

 

【8位】

『ムゲンのi』知念実希人著(双葉社)147.5点

 

【9位】

『店長がバカすぎて』早見和真著(角川春樹事務所)105.5点

 

【10位】

『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人著(双葉社)91.5点

 

点数を見ても、大賞の「流浪の月」が432点とダントツでしたね。

2位~10位の、どの作品も、タイトルだけで充分興味が惹かれます!!



【本屋大賞2020】全国の書店員の反応は?

大賞が決まり、全国の本屋さんの反応はどうだったのでしょうか?

本屋大賞2020年大賞から10位まで一覧

ツイッターで書店員の反応を集めてみました!

早速、2つのコーナーで展開!

とりあえず、展開してきた!




違った方向から見た2人の関係性の違いについて考えた作品




思いを込めたPOPが届いたー!

ぜひ手に取ってほしい

自粛要請で休館の書店も

さっそく受賞帯バージョンが登場!

凪良先生おめでとう

さすが、全国の本屋書店員が選んだ「本屋大賞」です。続々と全国の本屋さんで並べられていますね!



【本屋大賞2020】 大賞から10位作品の点数と結果ランキング!全国の書店員の反応まとめ

【本屋大賞2020】 大賞から10位作品の点数と結果ランキング、全国の書店員の反応についてのまとめです。

2020年本屋大賞は、432点を獲得した凪良ゆうさんの「流浪の月」に決定しました!

凪良さんはBL小説家として有名だったそうですが、一般文芸でも才能を発揮され見事大賞に輝きました。

全国の書店員からの反応も熱く、その人気ぶりが伺え、早く読んでみたくなりました。

外出自粛などで家にいる時間が増えるので、これを機に読書に時間を費やしてみてもいいですね♪

 

最後までお読み頂きありがとうございました!