松本人志の名言集【感動編】

1982年にダウンタウンを結成した松本さんと浜田さん。
近年は漫才よりも司会をしている姿のほうがよく見かけるかもしれませんね。

中でも松本さんは、Twitterや番組でとてもいい言葉をつづられています。
人を笑わせることができる人って、頭の回転が早く賢い人が多いんでしょうね。

そのなかでも感動したものをピックアップしてみました。

題して「松本人志の名言・感動編」
早速まいりましょう!
 



松本人志の名言【感動編】

あいつ(浜田雅功)がいい仕事をすれば誰よりも嬉しいし、誰よりもムカツク
松ちゃんより浜ちゃんのほうが好きと言われればムカつくが、浜ちゃん嫌いと言われてもムカつく
生きた人の中で、一番笑い声を聞いた耳でありたい
そいつの良い所悪い所 10個ずつ言えて初めて友達や。
100点は無理かもしれん。でもMAXなら出せるやろ。
本当に君にプラダが必要なら生まれた時に持っているはず。
みんな俺を自信過剰だと言うけども、自分に自信持たな、どうすんねん。
前しか見てないのもわき見運転。人生しかり。
視聴率が6%でもその6%の人の満足度が100%になるよう頑張る。それがオレの仕事。誇らしい仕事です。
星の中には既に無くなっているのに時間差で今も輝いているものも有るらしい。。。僕はそんなスターにはなりたくないと思いました。
貧乏人は金持ちの生活って、だいたい想像つく。でも、金持ちには貧乏人の生活は想像つかない。細かいことは、絶対にわからん。ハミガキなくなって、はさみで切って、中に歯ブラシつっこんで歯を磨くような、そんなこと、金持ちには絶対にわからないですよ。だから、知識が豊富なんですよ、貧乏人のほうが。
なぜ曲がり角を良くないと思ってるかですよね。曲がり角を曲がれば、また素晴らしことが待ってるかもしれないですしね。曲がり角があるなら曲がったら良いんですよ。
人生なんて楽しいもんやないんや。だからこそ楽しまなあかんのや。
あの人みたいになりたいと思うな、あの人みたいになりたくないと思え。
百歩譲って、オレの番組が子供に悪影響だったとしよう。でも、それなら親であるあなた方が、『マネしてはいけませんよ』と言えばいい。たかだか一時間の番組の、ほんの数分間の一コーナーの影響力に、あなたたち、親の影響力は劣っているのか?
ヤクザから神父になった人より、ずっと神父の人の方がえらいだろ。
笑ってるとき、人間はみんな無防備になる。この仕事をやっていて嬉しいのは、その無防備な顔を見ているときだ。どんな美人だろうが、男前だろうが、職業も、性別も、年齢も、なんにも関係なく、笑ってるときはみんな無防備で、アホみたいな顔してる。その無防備な顔を見られる優越感というか、嬉しさというか。
笑いっていろいろ種類があるけど、僕の笑いは意外性の笑いだから、どんな頭のいい人でも笑わすことができたというのは、その人が予想もつかないことをいえたっていう、なんか優越感みたいなものを覚える。僕にとってその瞬間が、この仕事の醍醐味(だいごみ)だ。
人の見方はそれぞれ違うから批判なんか気にしない。最初から問題用紙が違うから解答も違うに決まってる。
自分の答案用紙の中で100点取るしかないんですよね。人の答案は問一から問題違いますからね。
玄人にウケるって大事な事。
中途半端な正義は一番の悪や!
未完成でも一生懸命やったら伝わるもんやなぁ。
俺らがお前をひっぱったんはお前に力があったからや。
建物の保存を訴える人っていますよねぇ。「思い出の場所なんです、だから・・・」とか。アホか。お前らみたいな勝手な意見がこれから色んなところで通ったら、これから生まれてくる人間にお前らの言う「思い出の場所」が出来んやないか。「思い出の場所」は自分の心の中でずっと在り続ける、それでいいんちゃうの?
人間に許された唯一の特権は笑うことや。笑いながら生きるという事が人間としての証や。人は笑うために生きるんやで。
めっちゃ笑える話ってもとをたどれば『腹の立つ話』だったりするんじゃないですか。そう考えると、面白い芸人っていうのは、すべての感情をいったん『お笑いのフィルター』に通して、そこで信号を切り替えられる人間のことかもしれません。
神が人間をつくったと偉ぶるなら、「それがどうした」と言ってやる。俺は笑いをつくっている。
確かにファンは少ないより多いほうがいい。でも、そいつらに踊らされないようにしなくてはならない。頭の悪い客を無理して笑わすこともないし、こうすればもっとファンが増えるかもしれないとか、こんなことをしたらファンが減るかもしないなどと考えるようになったら終わりである。
そもそも芸能人というものは、才能がなかったらこの世界に入ってきてはいけない。そして、その才能を思う存分発揮したら、辞めるべきだと僕はずっと思っていて、その考えは今も変わっていない。
幸せとは自分が不幸せなことに気づいていないことだ。
ゆっくり走ることだけが安全運転ではない。
ノーミスのままじゃノーポイント。
俺のライバルは明日の俺だ。過去の俺とは戦わない。
匿名で悪口 書いてる人。
匿名は良い行ないをするときに使うのですよ。
オリジナリティを持ってない人を卑下するっていうのが違うんちゃうかな。オリジナリティを持たないオリジナリティを持ってんねや、と思えばええやんか。
誰に言われずとも、ぼくは自分で自分を正しいと思いますし、そういう意味じゃ完璧やなと思います。だがら、揺らぐことはないんです。
オリンピックで金メダル獲った奴が一番、足が速いと思うなよ。世の中には、もっと足の速い奴がおんねん。速すぎて見つかれへんだけや。
偉そうなおっさん。はらたつおばはん。その人たちの少年少女の頃を想像してみる。。。なんか笑えてくる。なんか許せてくる
家は貧乏、勉強最悪、スポーツ苦手 そんな俺を助けてくれたのが『笑い』なのである。
ええのん産んだわ〜ってオカンに思わせたいよな〜

 

松本人志プロフィール

松本人志 吉本 宣材写真

【本名】
松本人志
【生年月日】
1963年9月8日
【年齢】
60歳 (2024年07月27日現在)
【出身地】
兵庫県尼崎市
【出身高校】
兵庫県立尼崎工業高等学校
【利き手】

【身長】
173cm
【ツイッター】
松本人志
 
 



 

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松本人志の感動の名言まとめ

ゼロの状態からスタートし、40年近く芸能界で活躍しているからこその言葉の重みがありますね。

これからもTwitterや番組で心に響く言葉を伝えてくれると思います。

松本さん自身は、「感動させたろ」と思って発言していないところがぐっと来ます。

少し落ち込んだ時や、心の重しを取り除きたいとき、また覗きに来てください^^

最後まで読んでいただきありがとうございました。