梶山弘志の評価や評判は?学歴や経歴も

経産相・菅原一秀氏が辞表を提出したとのニュースが飛び込んできました。
メロンやカニ、香典など、寄付行為で物議を醸した菅原氏ですが、就任から約1ヶ月というあっという間の退任。潔いというか、なんというか…。

後任大臣として、梶山弘志氏が起用されます。

菅原氏の後任ですから、クリアさに注目が集まります。以前地方創生担当相を経験しており、身元調査済みということでしょうか。

今度こそ腰を据えて取り組んでいただきたいですが、梶山弘志氏の政治家としての評価、地元の評判はどんなものなんでしょう。学歴やこれまでの経歴も合わせて調べました。



梶山弘志の評価や評判は?

●梶山弘志氏も既にクリーンではない?
・菅原氏から「メロン」「みかん」送られていた。

●世襲議員
・また世襲…もういいや
・これだから自民党は。
・もう色眼鏡でしか見れんわ。

●無派閥?
形式的には無派閥となっていますが、菅官房長官とは父・梶山静六氏時代からの付き合いだとか。繋がりが深いと噂になっています。
・令和おじさんやりたい放題だな


菅官房長官と周囲の議員とその関係性がよく分かる相関図がありました。
ネクスト菅内閣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

newsポストセブンより引用



梶山弘志の学歴は?

梶山弘志氏は、高校までは地元で過ごされています。

中学校

地元の公立中学校、常陸太田市立太田中学校卒業されています。

常陸太田市立太田中学校

 

 

 

 

 

高校

高校も徒歩圏内の地元の県立高校、茨城県立太田第一高等学校を卒業。
勉強が厳しく、校則もしっかり守られているとの口コミがありました。
女子の制服がかわいいブレザーで、男子は学ランだそうです。

茨城県立太田第一高等学校-

 

 

 

 

 

大学

大学進学に伴い上京。日本大学法学部法律学科に進学されます。

日本大学法学部法律学科

 

 

 

 

 

 


梶山弘志の経歴は?

お父さんが政治家・梶山静六だったことから、大学卒業後すぐ政治の世界に入ったと思いきや、企業に就職されています。
梶山静六-

 

 

 

 

動力炉核燃料開発事業団(現:日本原子力研究開発機構)で6年間勤務されたあと、お父さんの秘書として政治の世界へ入られています。

平成12年に初当選。亡き父の地盤を引き継いだ完全なる世襲議員です。

当選の翌月から役職につきまくってますが、大臣も過去2回経験されています。

平成29年8月 地方創生担当大臣(第3次安倍第3次改造内閣)
平成29年11月 地方創生担当大臣(第4次安倍内閣)

過去2回の大臣就任中、爪痕を残したとは言いづらいですね。
大きな失態が無い代わりに、目立った業績もありません。



梶山弘志プロフィール

梶山弘志1

 

 

 

 

 

【名前】梶山弘志(かじわらひろし)

【派閥】無派閥

【生年月日】1955年10月18日

【年齢】68歳

【出身地】茨城県常陸太田市

【出身大学】日本大学法学部法律学科

【当選回数】衆議院7回(現7期目)

【家族】母(春江)、妻(由可子)・娘3人

【趣味】スポーツ観戦・野球・サッカー・スキー・読書



梶山弘志の評判まとめ

寄付ばらまき大臣”菅原一秀氏”の後任”梶山弘志氏”について深堀りしてきました。

  • 評判は、世襲議員に対する呆れや諦め。
  • 菅原氏辞任からのスピード発表に、菅ファミリーから決めていたのではという疑惑も上がっています。
  • 最終学歴は、日本大学法学部。高校までは、地元徒歩圏内の学校に通われています。
  • 今まで2回地方創生担当相を経験していますが、目立った業績や失態はなし。今回はそんな安全パイを狙っての人事なのかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。