
元HKT48、そしてIZ*ONEのメンバーとして活躍していた宮脇咲良さん。現在は主に韓国で活躍しており、「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」の一員としてファンを魅了し続けています。
そんな宮脇咲良さんについて調べてみると、多く目につくのが「整形ではないか」という点。デビュー当時から現在まで、鼻を中心に色々な箇所が変わったのではないか……といわれていますが、果たして真相はどうなのでしょうか。これまでの画像と共に比較してみましょう。
こちらの記事では、
- 宮脇咲良は整形で鼻が変わった?
- 昔と今の鼻筋を画像で比較!疑惑のある整形箇所とは
についてご紹介します。
宮脇咲良は整形で鼻が変わった?
自身が運営するコスメブランド「CRAN BY MOLAK」を始め、日本や韓国のファッションリーダーとして活躍する宮脇咲良さん。今のお顔立ちを見ると、多くの女性が憧れるパッチリとした目やスッキリした鼻筋が魅力的ですよね。トラブル知らずで毛穴が1つも目立たない美肌も人気の理由といえるでしょう。
そんな宮脇咲良さん、整形疑惑が持ち上がる原因となったのが「鼻の違和感」。デビュー当時はコンパクトで丸みを帯びていた鼻が、今は信じられないほどスッキリして見える……という声が多く寄せられているのです。
こちらは、LE SSERAFIMのメンバーであるガラクさんが宮脇咲良さんの容姿を褒めている動画です。「目も大きくて」「鼻もすごく高くて」と絶賛しているのですが、角度上宮脇咲良さんの鼻が目立つように見え、「嫌味では?」といったコメントが増えているとのこと。
もちろんガラクさんは大好きなメンバーを褒める意味で言ったはずですが、そういわれてみると何だか鼻筋や鼻先に違和感を覚える人も……。
宮脇咲良さんが整形しているかどうかはもちろん、このような綺麗な鼻になるためにはどんな施術を選ぶべきなのかも合わせて検証してみましょう。
昔と今の鼻筋を画像で比較!疑惑のある整形箇所とは

まず、こちらは13歳当時の宮脇咲良さんです。デビュー当時とはいえ、中学生にしては大人びて見えますね。

同じような角度の写真と比べてみると、全体的なフォルムは変わっていないものの、
- 鼻先の高さ
- 小鼻の大きさ
の2点が変わっているように見えます。もちろんシェーディングやハイライトを使いこなしている可能性が高いですが、全体的に整った印象ですね。現在の宮脇咲良さんのような鼻は通称「HYBE鼻」と呼ばれ、韓国を中心に人気の形なのです。
・鼻先がツンと上を向いて尖っている
・わし鼻のように鼻筋が曲がらず、眉間からまっすぐに下がっている
・全体的に鼻が大きくて高い
デビュー時の宮脇咲良さんと比べると鼻に違いはありますが、学生時代に比べ顔のむくみが取れ、骨格が変わったことも鼻が変わったといわれる理由でしょう。

もしも宮脇咲良さんが整形にチャレンジしていて、今後同じような鼻を目指したい場合は、以下のような施術を勧められる可能性が高いといえます。
プロテーゼ

L型、もしくはI型の人工軟骨を鼻筋に挿入し、簡単に鼻の高さを出す方法です。ヒアルロン酸等は次第に身体へ吸収されてしまいますが、プロテーゼはそのまま残るため半永久的な効果が得られます。1人ひとりの鼻に合った形を選べるため、違和感のない仕上がりが魅力といえるでしょう。
鼻尖縮小、小鼻縮小

まるみを帯びただんご鼻の場合は鼻先をとがらせたり、小鼻を小さくしたりして形を整えます。鼻の穴が大きい場合も、これらの施術を組み合わせることで正面から見えないスタイリッシュな鼻先に近づけるでしょう。鼻先がツンと上を向いている宮脇咲良さんの鼻も、これらの施術を受けている可能性があります。
軟骨移植

プロテーゼが人工軟骨なのに対し、こちらは自分の耳から採取した軟骨を鼻に入れて調整する方法です。耳の傷がほとんど目立たないのに対し、自分由来の組織であるため炎症等のトラブルが起こりにくいのがポイント。なじみが良いため、より自然な仕上がりになります。
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まとめ
宮脇咲良さんのようにスッと整った鼻に憧れる人も多いもの。大人になるにつれ変化していったと思われる彼女の鼻も、大小さまざまな美容施術を継続して美を保っている可能性があります。とはいえ日頃のマッサージやスキンケアがあってこその美しさであるため、日々の努力がもっとも大切であることには変わりないでしょう。
今後も美容大国である韓国で、最前線で活躍する宮脇咲良さんを応援したいですね。