世界の果てまでイッテQ！の視聴率はどのくらい？人気低迷中の理由についても調査！

日本テレビ系バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ！（以下「イッテQ」」。日曜夜の楽しみとして、子供から大人まで多くの人が大好きな番組ですよね。世界中を飛び回るメンバーに、憧れを抱く人も多いでしょう。

しかし、そんなイッテQが今打ち切りの危機に陥っているという情報が入ってきました。今回はイッテQの視聴率や、人気低迷中の理由などを探ってみたいと思います。

こちらの記事では、

  • 世界の果てまでイッテQ！の視聴率はどのくらい？
  • 人気低迷中の理由についても調査！

 
についてご紹介します。

2021年3月、人気番組が相次いで終了を迎えているのはどうしてなのでしょうか。


世界の果てまでイッテQ！の視聴率はどのくらい？


 
日曜日20時に放送されているイッテQの視聴率は、軒並み10％台後半を記録している大人気番組です。世帯視聴率に加え個人視聴率を重要視するようになった2021年と言えど、これだけの人気を誇る番組であれば打ち切りなどないように思えますよね。

2018年に「やらせ」と報じられてしまった同番組の人気コーナー「お祭り企画」がストップしてしまいましたが、約1年4か月の期間を経て無事に復活。当時大炎上となっただけに復活も心配されていましたが、視聴者からは喜びと安堵の声が相次いでいましたね。

▼一生懸命なメンバーを見ていると、こちらも元気をもらえますよね。




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人気低迷中の理由についても調査！

視聴率

 
人気コーナーの復活が嬉しいという意見がある一方、当時から楽しみに見ていたファンの中には「裏切り」と捉える人も少なくありません。純粋に夢を追いかけていたメンバーに共感していた人にとっては、ショックも大きかったことでしょう。

また、昨今は世界的に新型コロナウイルスが蔓延しており、なかなか思うようにロケができない現状が続いています。過去の総集編などを盛り込んで繋いではいますが、元のように自由に国と国と行き来できるようになるには数年かかるという見方もあるようです。

外出自粛のさなか、「外に出たい」という思いが視聴者の間にも渦巻いている現在。テレビの中で各国を飛び回るメンバーを見たいという気持ちが強くなればなるほど、これまでのファンが離れてしまう事態にもなりかねないでしょう。

日曜20時のゴールデンであることからも、スポンサーの費用は他に比べて高くなる傾向にあります。今後このような状態が続けば、休止もしくは打ち切りとなる可能性も高いでしょう。


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まとめ

▼「お祭り企画」以外にも、さまざまな人気コーナーがありますよね。


 

日本にいるだけでは知ることができない、世界各国の文化やイベントを学べるイッテQ。既に制作陣が工夫を凝らしているとは思いますが、なんとかこれからも続いていってほしいものです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。