2019年8月25日に東京で開催された「第54回東京ボディビル選手権大会」。
このコンテストの華として注目される女子のビキニフィットネス部門の35才以下級で、
田上舞子(たのうえまいこ)さんが初優勝されました。
大学在学中にミスキャンパスに選ばれたという美しさと鍛え抜かれた肉体美。2015年まで普通のOLをされていたらしく、そこからのトレーニングや食事はどんなメニューだったのか気になります。
また、彼氏や肉体改造前の画像についても調べてみました。
田上舞子の腹筋がすごい!
普段は、パーソナルトレーナーとして活躍されている田上さん。
あだ名は「まいティ」
最近はメディアの露出も増えてきたそうです。これだけの体型でキレイだったら納得です。
田上舞子さんが、今回優勝した写真がこちら。
【フィットネス】人気トレーナー田上舞子が念願の初優勝、女子ビキニで東京の女王に#田上舞子 #東京ボディビル選手権大会 #ビキニhttps://t.co/qmVD9nTtUH
— eFight(イーファイト)格闘技情報 (@efight_twit) August 29, 2019
大会前の絞り込んだ腹筋が美しい!
田上舞子のトレーニングは?
いつもストイックというわけではなく、お酒も食事も楽しむ時は思いっきり楽しむ!その分後でトレーニングして消費する。というスタンスで体型を維持されています。
2019年5月からYou Tubeでトレーニング方法や減量レシピを公開されています。
公開3ヶ月で既に登録者数3万5千人超えという人気ぶり。
どれも3分~5分くらいの動画なので、気軽に観れちゃいます。
田上さん自身が行っているトレーニングメニューも紹介されています。
開始前にプロテインを飲むところから、トレーニング毎の注意点、セット数なんかも説明入り。
田上舞子の食事メニューは?
普段は美味しいものを食べて、お酒も楽しんでいるそう。
本当?と疑いたくなる体型ですが、ドーナツやパンケーキをおいしそうに頬張るインスタもありました。すっごく幸せそう。
フィットネス等の大会前3ヶ月になると、オリジナル減量法を始めるとのこと。
この期間は徹底的にやると、「まいティ減量法」を紹介されています。
・この期間は、甘い物全般、揚げ物、ジャンクフード禁止!
・砂糖や質の悪い油を取らない
・炭水化物やイモ類を取りすぎない
食事に気を付けて、有酸素運動をする。
減量中でも食べれる、オシャレ朝食をYou Tubeでアップされています。
ライスケーキという玄米を使ったグルテンフリーの主食に、4種類の食べ方が紹介されています。
田上舞子の彼氏はどんな人?
田上さんのインスタグラムには、度々「彼」というワードが登場します。
「第54回東京ボディビル選手権大会」で初優勝した田上舞子さんの彼氏さん。
店員さんからストップが掛かるほど、めちゃくちゃ食べるそう。
超絶イケメンですね! pic.twitter.com/SpCpwCraoF— aokin (@lGQbKfl2B6zzHmZ) September 22, 2019
田上さんによると、体脂肪率1ケタの8パックだそうです。
「SPORTEC CUPまであと2週間ちょっと。平日なのに友達も家族も彼も仕事休み取って応援に来てくれる。」
「#彼ティのお誕生日旅行」
「とりあえず彼のお誕生日旅行行ってきます」
「プールサイドで飲んだっくれて過ごしたそんな休日#ミラコスタデート」
「写真はホワイトデーに、毎年恒例スパのプレゼントもらったときの」
すべて田上さんの写真しか載せられていませんが、どれも素敵な笑顔のものばかり。ディズニーランドやホテルのプール、マレーシア旅行など度々お出かけデートも。仲良さそうな感じが伺えます。
田上舞子のビフォー・アフター
2015年のOL時代のお姿がこちら。
細くてキレイですが、肉体美とはまた違ったキレイさ。腕もお腹も細くて、よく見かける今どき体型ですね。
そして、こちらがちょうど2年後。
大会の最中、極限まで絞った状態。たった2年でここまで体型変わる????
体脂肪率7%、お腹に血管が浮いているのが見えたり、おへその皮が出てデベソに見えたらギリギリ状態だそう。
真面目に取り組めば、2年でもここまで身体はわかるんですね。
田上舞子のまとめ
田上舞子さん、通称まいティのトレーニングや食事メニューについてご紹介してきました。
元々食べるのが大好きで、お酒も大好き。
普段は好きなものを食べて飲んで、その分トレーニングを頑張る。大会3ヶ月~4ヶ月前になると、徹底した減量食に切り替えるというメリハリ生活を送られています。
田上さんがトレーニングしている姿を見ていると、運動嫌いの私もやってみたい衝動にかられました(単純)(^^;)
You Tubeを観ながら部分筋トレ、実践してみようと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。