今や定番となった料理配達サービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。都会を中心に利用者が増え、コンスタントに注文しているという人も多いでしょう。コロナ禍で外出を避けたい場合でも、家にいながらあたたかい料理を受け取れるのは嬉しいですよね。
しかし、そんな便利なウーバーイーツですが、一部の人からは「怖い」と思われてしまうこともあるそう。そこで今回は、ウーバーイーツに不安を感じている人におすすめの配達方法や、実際の利用者&配達員が体験した怖い話などをご紹介したいと思います。
便利なサービスだからこそ、安心安全な状態で利用したいものですね。
こちらの記事では、
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- ウーバーイーツ怖いと感じる人におすすめの配達方法をご紹介!
- 客や配達員の怖い体験談とは……?
についてご紹介します。
ウーバーイーツ怖いと感じる人におすすめの配達方法をご紹介!
ウーバーイーツは、対面での受け取りはもちろんさまざまな受け取り方法があることでも知られています。
選択できるのは「対面受け取り」「玄関前受け取り」「外での受け取り(自宅ではない場所を指定)」の3つから。そのうち、自宅を知られたくない場合は「外での受け取り」を選択してコンビニやオフィスから、顔を合わせたくない場合は「玄関前受け取り」を選択すると安心です。
また、「玄関前受け取り」といっても、玄関前に置いてほしい場合や自転車のカゴに入れてほしい場合、宅配ボックスに入れてほしい場合などさまざまな場合が考えられます。選択画面で選ぶことはできないものの、メモ部分に一言「〇〇へ入れてください」と記載するだけでOKです。「玄関の取っ手にかけてください」「置き配用の台の上に乗せてください」など、細かい注文にも対応してくれるのが嬉しいですね。
中身がドリンクの場合などは特に、こちらからも置く場所を指定してあげると配達員にとっても助かるといえます。食べ物を直接床に置くのは嫌だ、という人でも、簡易的な台や箱を前もって出しておき、メモ欄に記載するだけでその中にバッチリ入れてもらえますよ。
客や配達員の怖い体験談とは……?
ここからは、実際にウーバーイーツを利用して商品を受け取った人、また配達員として働いた経験のある人から寄せられた「怖い体験談」についてまとめていきましょう。
・ドリンクが逆さまに入っているなど、通常ではあり得ない零れ方をしていた
・利用者の住所や電話番号を悪用し、いたずら電話やSNSで連絡してくるなどの被害を受けた
・配達員にわいせつ行為を受けた
・配達員のプロフィール画像が怖かった
・あまりにも暗い道や細い道が多く、心細くなった
・迷子になった
・利用者が全裸で受け取りに出てきた
・配達中、自転車に置いていた現金を盗まれた
・配達に行った家で中に誘い込まれそうになった
・あり得ないような数の注文で、間違えていないかや零れないかヒヤヒヤした
・ウーバー配達中の自転車と歩行者が衝突、そのまま当て逃げする事件が起きた
・住所の確認のためか、スマホを見ながら自転車やバイクに乗っている配達員がいた
一見ホラーにも思える怖い体験談はともかく、利用者と配達員の間のトラブルはウーバーイーツ本社は一切介入してくれません。それは配達員と会社の間に雇用関係が生まれていないから。中にはひどい対応をしてくる配達員もいるようですが、出来る限り穏便に当事者同士で話をするしかないようです。
そして、いくつかの怖い体験談は利用者・配達員のモラルの問題でもあります。お互いに気持ちよく利用するためにも、最低限のマナーは身につけておくべきといえますね。
まとめ
今回はウーバーイーツが「怖い」と感じている人に向け、安心できる利用方法や過去にあった怖い体験談などをまとめてみました。お腹を空かせて待っていたら、怖い思いをしてしまった……となれば、もはや食事どころではありませんよね。配達員に至っても、怖い体験をしてまでお金を稼ぎたくはないはずです。
利用者と配達員が共に思いやりの心を持ち、より安心できるサービスになるといいですね。