春の呪いがドラマ化決定!キャストや放送日が気になる!最終回が話題となったコミック版のあらすじもご紹介♡

2021年、テレビ東京のドラマ枠「サタドラ」が新設されました。第2弾としてスタートが予定されているのは、WEBコミックとして大人気となった「春の呪い」。2017年の「このマンガがすごい!」にランクインするほど、魅力的なキャラクターと続きが気になる展開が話題なんです。

今回はドラマ化が決定した「春の呪い」について、キャストや放送日などの情報を探ってみました。既に完結しているコミック版も要チェックですよ。

こちらの記事では、

  • 春の呪いがドラマ化決定!
  • キャストや放送日が気になる!
  • 最終回が話題となったコミック版のあらすじもご紹介♡

 
についてご紹介します。
 

主演はどんな女優さんが務めるのでしょうか?



春の呪いがドラマ化決定!

春の呪い1巻

 
「春の呪い」は、小西明日翔さん原作のコミックスです。第1巻は2016年4月25日に発売されており、長い間多くの人に親しまれていることがわかりますね。

コミック第1巻の表紙を見ると、遺骨らしきものを抱いた女性と、浮かない表情の男性。「呪い」という言葉の意味や、不釣り合いに降り注ぐ桜の花びらが印象的です。

小西明日翔さんと言えば、「春の呪い」の他にも「二人は底辺」「来世は他人がいい」などの作品を生み出していますが、どれも登場人物たちの性格を繊細に描き出しており、思わず世界観に引き込まれてしまいそうなものばかりなんです。

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キャストや放送日が気になる!

髙橋ひかる

 
そして気になるのが、主人公・立花夏美や妹の婚約者・柊冬吾を誰が演じるのか、という点。現在決定している情報によれば、夏美を演じるのは女優の髙橋ひかるさんなんだとか!明るくてはきはきしている反面、繊細な部分も抱えている夏美にピッタリのキャスティングですね。

今後明かされると思われる冬吾役や、夏美の妹・春役にも注目しておきたいところです。

また、2021年4月10日からは、サタドラ枠で「私の夫は冷凍庫に眠っている」が放送されます。「春の呪い」は2021年内の放送開始が予定されているため、公式Twitterなどをチェックしておくとよさそうです。

「春の呪い」公式Twitterはこちら 

サタドラは毎週土曜深夜23:25~23:55の放送枠となります。夜遅い時間のため、朝早い方は録画機能もフル活用していきましょう!


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最終回が話題となったコミック版のあらすじもご紹介♡

春の呪い2巻

 
「春の呪い」の原作コミックは、ZERO-SUMコミックス/一迅社刊の全2巻です。1巻・2巻共に700円前後で販売されていることが多く、初めての方でも手が届きやすいのが嬉しいですね。

既に物語は完結しているため、夏美と冬吾の関係が一体どうなるのかもチェックできちゃいます。ここでは、ストーリーの最初を少しだけ、ご紹介しておきましょう。

春の呪い あらすじ(引用元:テレビ東京)

妹が死んだ。名前は春。まだ19歳だった――
妹の存在がこの世のすべてだった姉・立花夏美。
春が病死したのち、夏美は婚約者であった柊冬吾に頼んで、過去の春とのデート現場を一緒に遡っていく…。
妹の心を奪った憎い男と行動をともにしながら、夏美には自分でも抑えきれない感情が沸き上がってくる。
―その日、夏美は「デート」に向かっていた。妹の婚約者だった冬吾と会うためだ。
財閥系の名家である柊家は代々、血筋を重んじてきており、冬吾の結婚相手として遠縁の立花春に目を付けた。
ふたりは事実上の婚約に至るものの、病気によって春が他界。すると冬吾は、今度は夏美に交際を申し込んできた。
「妹が死んだなら、姉と付き合えばいい」そんな提案をする冬吾の親も、受け入れる冬吾も冷徹だ。
夏美は呆れてその申し出を拒否するが、ふと春の笑顔を思い出し、突然、自分でも思ってもみない言葉を口にする。
「お願いがあります。春と一緒に行った場所に私を連れて行ってくれませんか」
驚きつつも冬吾はその依頼を受け入れ、2人は逢瀬を重ねていくことになるのだが、それは禁断の愛の始まりだった…。
「春は今の私を見てどう思うだろう……」
冬吾に惹かれていく自分に罪悪感を覚える夏美に、次々と意外な事実が降りかかる。



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まとめ

春の呪い

 

妹の婚約者と織り成す絶妙な距離感の恋愛ストーリーは、続きが気になること間違いありません。髙橋ひかるさんを始めとするキャストの皆さんが、キャラクターにどう命を吹き込んでいくのかも注目ですね

最後までご覧いただき、ありがとうございました。