ワードウルフルールや遊び方とは?人数は何人から出来る?人狼ゲームとの違いも紹介!

オンラインでも楽しめるとひそかに話題のゲーム「ワードウルフ」。

合コンやパーティーで盛り上がること間違いなしで、人見知りさんでもすぐに仲良くなれるとして話題です。

遊び方は簡単で初心者でも楽しめるので幹事さん必見!

今回はワードウルフの遊び方や盛り上がる人数は何人なのか?などの様々な疑問や、人狼ゲームとの違いについても調べてみました。

 

この記事は

・ワードウルフルールや遊び方

・ワードウルフ必要人数は?

・ワードウルフと人狼ゲームどう違う?

について書いています。

ワードウルフルールや遊び方

ワードウルフとは簡単に言うと仲間外れを探すゲームです。

ルールはとても簡単で、プレイヤーの中で違うお題を持っている人を当てれば勝ち!

必要なものは紙と鉛筆、もしくはスマホ1台があればOK。

 

・紙と鉛筆のお題の出し方

親を1人選出して親がお題を考え、人数分の紙にお題を書いて真ん中に置き、プレイヤーが1人1枚取る

 

・アプリのお題の出し方

スマホに表示されたお題を確認した後、OKをタップして隣の人に順番に渡していく。

 

【遊び方】

①最初にプレイヤーにお題が与えられます。自分以外の人のお題を見ることができません。プレイヤーの中に1人だけ違うお題を持っている人います。この人をワードウルフと言います。それ以外の人はみんな市民です。

②みんなでそのお題について話し合い、ワードウルフが誰かを当てていきます。制限時間は5、6人で3分くらい。人数によって増減して調整しましょう。

③最後、誰がワードウルフか指差しで投票します。勝敗を決めるところでオプションルールがあります。

〈ルール1〉

単純に投票数が多かった人がワードウルフだった場合はワードウルフの負け。逆にワードウルフへの投票数が少なかったらワードウルフの勝ち。

〈ルール2〉

投票でワードウルフが負けた時、ワードウルフが市民のお題を答えられればワードウルフの逆転勝ち。わからなければそのまま負け。

 

【例題】

〈ルール2〉のやり方で6人でゲームするとします。

5人のお題はりんご=市民、1人のお題はみかん=ワードウルフ 

 

6人でそれぞれお題について話し合います。

「食べ物だよね」

「木になってる!」

「甘いよね・・・」

「?」

「硬いかも」

「???」

と、自分がワードウルフの場合、あれ?ちょっと違うかもと感じる時がきます。

自分がワードウルフと感じた時はできるだけ周りに合わせましょう。

喋らないと疑われるので相槌を打ったりして周りの人が何について話しているのかを探ります。

制限時間が来たら、みんなでせーのでワードウルフだと思う人を指差します。

投票数がワードウルフに集まり負けてしまった時、ワードウルフが市民のお題「りんご」を答えることができたら逆転勝利です!

わからなければワードウルフの負けです。

最後まで諦めずに勝利を目指してくださいね^^

 

〈勝ち方のポイント〉

・自分がワードウルフなのか、市民なのかを素早く見分ける!

最初から自分のお題の話をするよりも自分以外の人が何について話しているかを探ることが重要です。

すぐに自分がワードウルフと気づけば市民の言葉を探る時間が長くなり、大逆転の可能性があるからです。

 

【ワードウルフのアプリ】

ワードウルフ決定版「新人狼ゲーム」…お題は1000問以上、初心者も楽しめる「話題ボタン」がゲームを盛り上げてくれる。

ワードウルフ(ワード人狼)…お題は3500問以上、さらに自分でお題を考えることもできるので身近な話題で楽しめる!

ワードウルフあるある人狼…オンライン対応

ワードウルフ必要人数は?

ワードウルフは最低3人以上なら何人でも大丈夫です。

オンライン対応のアプリであればひとりで遊ぶこともできます。

一番盛り上がる人数は4〜6人と言われています。

3人だと制限時間を短くしてもかなり早くワードウルフにたどり着けてしまいます。

7人以上の場合はワードウルフは2人にすると面白くなるようですが、1人の方がスリルもありドキドキするので、4〜6人が一番盛り上がるでしょう。

ワードウルフと人狼ゲームどう違う?

ワードウルフとよく似ているゲームで、人狼ゲームがあります。

人狼ゲームもワードウルフと同じようにカードが配られ、人狼のカードを持っている人を当てるゲームなのですが、配られるカードの中には占い師と怪盗がいます。このカードを持っている人は他のカードを見ることができたり、他の人とカードを交換できたりします。

そのため人狼ゲームの方がワードウルフよりもちょっと頭を使うので難しいかもしれません。

人狼と気づかれないようにするため演技力も必要になります。

嘘のつけない人が人狼になってしまうと挙動ですぐにバレてしまう可能性が・・・w

まとめ

ワードウルフルールや遊び方とは?人数は何人から出来る?などワードウルフについてまとめてみました。

 

・ワードウルフとはプレイヤーの中でお題が違う1人を探すゲーム

・最低人数は3人からなら何人でも遊べるが、一番盛り上がる人数は4〜6人

・ルールによってはワードウルフの逆転勝利もある!

・人狼ゲームとワードウルフとの違いは、人狼ゲームにはカードを見たり交換できたりする占い師や怪盗がいること。

 

誰でも簡単にできるワードウルフですが、やたらと盛り上がります。

最後の大逆転が決まった時の爽快感はたまりませんw

まだやったことがないという方はぜひお友達と試してみてくださいね。




最後までお読み頂いてありがとうございました。

もし記事が参考になりましたら、下のSNSボタンをポチッとして頂けると嬉しいですm(_ _)m

1件のコメントがあります

  1. より:

    楽しそう!

コメントを残す