トヨタとNTTが提携した理由とスマートシティーにどう関わるの?ソフトバンクはどうなる?

トヨタとNTTが資本提携をすることが発表されました!
正式には本日午後3時から2社による、合同記者会見があり、そこで詳細が発表されるようです。

トヨタといえば2021年より静岡県裾野市の東富士工場の跡地に着工される、スマートシティー『コネクティッド・シティ』が注目されています。

今回NTTと提携した理由は何でしょうか?
また、NTTはスマートシティーにどう関わるのでしょうか?

そして、2018年10月にトヨタとソフトバンクは提携していますが、同じ部類のNTTのとトヨタが提携したことで、ソフトバンクの立場はどうなるのでしょうか?

調べてみました!



トヨタとNTTが提携した理由は?

今回トヨタとNTTが提携した理由として2つあると考えられています。

・トヨタは、NTTと『コネクティッドカー向けICT基盤』の共同研究開発を行っていた。

コネクテッドカーとは?

常時ネット接続され、最新の道路状態を取得して最適なルートを算出したり、車両にトラブルが発生した際にしかるべきところに連絡してくれたりする機能を搭載した車
現在『コネクテッドサービス』が搭載されているトヨタ車
・ヤリス
・カローラスポーツ
・カローラ
・カローラツーリング
・カムリ
・CH-R
・グランエース
・クラウン
・アルファード
・プリウス
・プリウスPHV
・ヴェルファイア
・RAV4
コネクティッドサービスの詳細はこちら→TOYOTA公式ホームページ

向けの2017年3月に車とインターネットがつながる『コネクティッドカー』向けの通信技術基盤の研究開発での協業でNTTと合意していました。

・トヨタ『コネクティッド・シティ』に携わるパートナー企業を募っていた。

NTTはスマートシティーにどう関わるの?

NHKのネットニュースにりますと、通信において、韓国のサムスン電子や中国のファーウェイが研究開発をリードしてきた事実があり、NTTは6Gに向け、巻き返しを図る方針だということです。

さらなる高速、大容量の通信をスマートシティーに導入していかに社会的な課題の解決につなげるかなど、トヨタのノウハウも生かしながら研究開発を進める予定とされています。

そしてトヨタは、NTTと提携することで、トヨタが持つ自動運転などの次世代の車の技術と、NTTが持つ高い通信インフラの技術を組み合わせ、5Gの次の世代の通信規格、2030年ごろの導入が見込まれる6Gの活用を視野に新しい移動サービスの開発で幅広く協力し、世界的に開発が活発になっている、最先端の街づくり『スマートシティー』の構想を推進するねらいとのこと。
〈参照:NHK NEWS WEB


ソフトバンクの立場はどうなる?

今回のトヨタとNTTの提携発表で、既に提携しているソフトバンクの立場はどうなるのか?というツイートもありました。

トヨタがソフトバンクと提携した理由は、トヨタが2018年に発表した電気自動車『e-Palette』を活用したサービスを提供するための基盤の構築でした。

・e-Palette(低速自動運転EV)
e-Palette

そして、ソフトバンクが50.25%、トヨタ自動車が49.75%を出資し『MONET Technologies』を設立します。
MONET

〈参考:日経クロステック

トヨタがソフトバンクと提携した理由は、通信というよりも、あくまでサービス基盤に関するものだったので、今回『通信』の分野で新たにNTTと提携したということでしょうか?