『仮面』第6話のあらすじと感想!「私は姉ではない!」涙の決別・・・!

ある日結婚まじかの令嬢ソ・ウナが不慮の死を遂げてしまう。

ウナの浮気相手ミン・ソクフンのある企みによって、ウナと瓜二つだが、生活が貧しかったピョン・ジスクがウナのふりをし、ウナの婚約者チェ・ミヌと結婚することに。

果たして自分の人生を捨てウナとして生きるジスクの選択は間違っていなかったのかー?

『仮面』
仮面

第5話では、市長への贈賄の罪を着せミヌ失脚を企てたソクフンでしたが、ミヌは事前にそれを回避。

しかも、失敗したと思われた投資締結も取り付け、ミヌは本社本部長に抜擢されます。

祝賀パーティーで、ひと時のダンスに興じるジスクとミヌ。

ところが突然、ジスクの弟ジヒョクがあらわれ会場は騒然となりました。

第6話では、ジスクの存在を快く思っていないミヌの異母姉ミヨン。

本部長の妻としてふるまうことを許さず、トイレ掃除などを言いつけいじめます。

突然あらわれた男が何者なのか、ミヨンは気になって仕方ありません。

そんななか、ミヌは夫婦で自分の母親の墓参りに行こうと提案。

ジスクと二人で出かけた帰り道、車が故障し山道で立ち往生することに・・・。

この記事では『仮面』第6話あらすじと感想を紹介しています。



『仮面』第6話あらすじ

「姉さん!」

パーティー会場に入ってきたジヒョクは、ジスクの目の前に立ちました。

ジスクは弟を見て激しく動揺しますが、鋭い視線で自分を見ているソクフンに気づき、他人のふりをします。

「知らない人です」

ジスクの言葉にミヌは、ジヒョクを連れ出すようセキュリティを呼びます。

ジヒョクは信じられないという表情で、引きずられていきました。

翌日、

「あの男はウナさんのストーカーではないか」

とソクフンが話をそらしますが、ミヨンはまったく信じず「自分が調べる」と言い張ります。

そんななか、ミヌが本部長として初めて本社に出勤することになり、社内のギャラリーを担当するようにチェ会長がジスクに命じました。

本社の美術品を展示していたギャラリーは、元々はミヨンと母ヨサが担当していた部署。

ミヨンは気に入らず、ジスクに人前には出ずトイレ掃除をするように言いました。

ジスクは黙々と掃除をはじめます。

そこにミヌがやってきて、

「何をしているのですか」

と問いつめます。

妻がこんなことをさせられていると知れたら、後継者としての資質を問われることになる。

ミヌはそう主張し、ジスクを連れ出しました。

食事の席でも、ジスクはずっと暗い表情のまま食欲もない様子。

結婚前に他に好きな男がいるとウナから聞いていたミヌは、こう問いかけました。

「昨日の男性が、あなたが好きな人なのですか?」

ジスクはジヒョクの顔を思い出しながら答えます。

「私は彼を愛しています」

ジスクはもちろん家族として愛していると答えたのですが、ミヌは(やはり・・・)となぜか落ち込みます。

「ときどき会ってもいいですよ、その代わり誰にも見つからないように」

ジスクはソクフンに、弟だけには真実を話してたまに会いたい、と頼みます。

当然ながらソクフンは、絶対に許さないと言いました。

ミヨン母子が裏で密かに依頼した、ジスクの遺伝子検査。

この書類もソクフンが手を回して捏造、ジスクの身バレを防いだと言います。

「もし真実がバレたらおれはきみを殺す、弟のことは自分でケリをつけろ」

冷酷なソクフンの言葉に、ジスクはただうなづくことしかできませんでした。

ジヒョクに会い、

「私は姉ではない」

と言い切るジスク。

借金があるから私に難くせをつけて金をせびろうとしている、とウナになりきって断定します。

ジヒョクに金を渡して金輪際つきまとうなとジスクが言うと、ジヒョクは涙を浮かべて、

「もう二度とあらわれない」

と答え、金を受け取らずに立ち去りました。

ジスクは弟の姿が見えなくなってから、声をあげて泣き崩れました。

それを監視しているソクフンがいることも知らず・・・。

今日はミヌの母親の命日。

ミヌと一緒に、墓参りに行くことになりました。

近くには小川が流れ、とても静かで落ち着ける場所です。

その川にジスクは結婚指輪を落としてしまい、服が濡れるのもいとわずザブザブと水に入っていきました。

「新しいのを買えばいいじゃないか」

母が水死したことで水が怖いミヌは、そう言って指輪をあきらめさせようとしますが、ジスクは聞き入れませんでした。

「ダメです!大切な結婚指輪です!」

結局指輪は見つけられませんでしたが、ジスクがそれほどにまで指輪を大切に思っていることをミヌはうれしく感じていました。

帰り道ミヌが運転する車が故障、携帯もつながらない山中で立ち往生してしまいます。

その頃チェ家では、ミヨンがミヌの車に手を加えたらしいことを、酔いに任せてソクフンに告白。

「男と女が二人きりになれば、いくら潔癖症のミヌだってその気になるわよね・・・」

それを聞いたソクフンはいてもたってもいられなくなり、ミヌのあとを追いました。

山道にミヌの車が止まっているのを発見したソクフン。

近づいてみると車の後部座席に、服を着ていないミヌとジスクが抱き合っている姿が。

「ミヌの心と体を手に入れろ」

そうジスクに命じたソクフンでしたが、かつて自分が愛したウナそっくりのジスクとミヌの仲睦まじい姿を見ると、どす黒い感情がわき上がってくるのでした。

『仮面』第6話キャスト

ピョン・ジスク/ソ・ウナ(スエ)

・ジスク
仮面ピョン・ジスク
家族の借金のため一生懸命働いている。
不平不満を口にするが家族を愛している。

・ウナ
仮面ソ・ウナ
国会議員を父に持つ令嬢。
チェ・ミヌと婚約しているが実はミン・ソクフンが好き

 

チェ・ミヌ(チュ・ジフン)
仮面チェ・ミヌ
SJグループの御曹司。
SJデパート専務。
正妻の子ではないため財閥後継者としては反対されている

 

ミン・ソクフン(ヨン・ジョンフン)
仮面ミン・ソクフン
SJグループ常務。
チェ・ミヨンの夫。
ソ・ウナの恋人でもある

 

チェ・ミヨン(ユ・イニョン)
仮面チェ・ミヨン
SJグループ総帥チェ会長の娘。
ミヌの異母姉にあたる

 

チェ・ドゥヒョン(チョン・グクファン)
仮面チェ・ドゥヒョン
SJグループ会長。
ミヌとミヨンの父親

ソン・ヨサ(パク・チュングム)
仮面ソン・ヨサ
ミヌの継母。
ミヨンの実母

ピョン・テソン(チョン・ドンファン)
仮面ピョン・テソン
ジスクの父

カン・オクスン(ヤン・ミギョン)
仮面カン・オクスン
ジスクの母

ピョン・ジヒョク(ホヤ)
仮面ピョン・ジヒョク
ジスクの弟

『仮面』第6話の感想

今回も、ソクフンの悪人ぶりが際立っていました。

屋敷のなかでも会社のなかでも、つねにジスクを監視して自分の影響が及ぶようにがんじがらめに。

そんななかで生活するなど、おかしくなってしまいそうです。

一方これまで人に触れられるのをあれほど毛嫌いしていたミヌに、大きな変化が見え始めました。

妻が気にしている男のことを知りたがったり、結婚指輪を大切にしていることをうれしがったり。

「お互いに私生活には立ち入らない」という約束で結婚したミヌでしたが、ジスクのことを愛し始めている様子です。

そして複雑な心境のソクフンのつらさもわかるだけに、切ないなぁと感じました。

『仮面』第6話まとめ

『仮面』第6話のあらすじと感想をまとめました。

姉弟ではないというジスクの言葉だけで、ジヒョクが納得したとは思えません。

またジスクとウナの入れ替わりに、少しずつほころびが見えてきます。

次回は、そのほころびの一つであるジスクの高校生時代の同級生が登場。

その男は、ジスクをもてあそんだ素行不良のクラスメイトでした。

自分の計画を誰にも知られてはならないソクフンは、この穴をどうふさぐのでしょうか。