『仮面』第3話のあらすじと感想!自分の葬式が行われウナとして生きること決める?

家族の借金のため、お金に苦しんできたピョン・ジスク

自分と瓜二つの裕福なお嬢様ソ・ウナの死により、彼女の仮面をかぶり大財閥の御曹司と結婚することを決めます。

偽りの生活を送ることになった彼女の人生はどうなっていくのかー?

『仮面』
仮面

第2話では、ミヌとの食事中、プールに落ちてしまったウナ。

脳に酸素が行かなくなり、脳死状態になってしまいました。

SJグループ存続のためには、ミヌとウナの結婚を必ず成功させなくてはなりません。

ソクフンは、ウナとうり二つの顔を持つジスクを、彼女の身代わりにすることを決めました。

家族の借金に苦しんでいたジスク。

ソクフンは身代わりになれば大金を払ってやると言います。

しかしそれは、『ピョン・ジスクは死んだものとする』というのが条件でした。


第3話では、ジスクはソクフンに助けられ、ウナとして目覚めます。

完全にウナになりきるために、多くの情報を自分のものにしなければなりません。

こんなことには耐えられないと警察署に行くものの、ジスクは自分の無力さを痛感します。

そんななか、自分の葬式に遭遇することになったジスクは、ミヌとの結婚しか残された道はないのだと思うのでしたー。

この記事では『仮面』第3話のあらすじと感想を紹介しています。



『仮面』第3話あらすじ

ソクフンとの契約を受けると返事をした直後ワイヤが切れ、ジスクは車もろとも海に転落しました。

意識を失いかけたジスクは、自分を助けに海のなかを進んでくる人影を見たのでした。

起きろという声に目を開けると、ベッドサイドにはソクフンが立っています。

「きみはピョン・ジスクではない、ソ・ウナだ。婚約者の家でプールに落ち一時的に記憶を失くしたふりをしろ」

ソクフンは自分の指示に従うように命令します。

彼の計画とは、取り立て屋が死ねば借金に対する責任がなくなると考えたジスクが、無理心中を図ったとするシナリオだったのです。

少し前に息を引き取った本当のウナの遺体は、ジスクが交通事故を起こした断崖から眼下に拡がる海へ投げ込まれます。

それは、かつて愛し合ったはずのソクフン自らの手によってでした。

ソクフンに逆らえずにいたジスクは、そのままウナの家へ連れていかれました。

そこにあるものすべてを自分の物とし、ウナとして生きていくしかなくなったジスク。

しかし恐怖に耐えきれなくなったジフンは、見張りの目を盗んで部屋を抜け出しました。

向かった先は、警察署。

自分の身に起こったことを通報しようと刑事課へ行きますが、机のパソコン画面にあの事故の現場が映し出されています。

「断崖から車が転落、乗っていたのは貸金業者の男性と若い女性・・・」

顔写真が掲載されているのを見て、ジスクは急に怖くなりました。

ソクフンが

『強者の言葉は真実だが、弱者の言葉は偽り』

と言っていたのを思い出したのです。

今のジスクは、取り立て屋に付きまとわれあくせく働いていただけの弱者。

誰一人、ジスクの言葉など信じないでしょう。

ジスクは結局何も言えないまま、警察署をあとにしたのでした。

そんなおり、ウナの事故の瞬間を覚えていないミヌは、主治医の精神科医キム教授の元を訪ねます。

催眠療法で当時のことを思い出すことはできないかと考えたからです。

ところがそこで引き出された記憶は、ミヌがウナの首を絞めプールに突き落とすという信じられないものでした。

実はソクフンとキム教授は結託し、ミヌにうそをついて幻覚剤を飲ませていました。

亡くなったはずの母親の幻覚を見たり、一瞬記憶が飛んでしまったりしたのはそのためです。

『ミヌは精神的に問題のある人』というイメージを植え付けることで、彼のSJグループ後継者としての資質を幹部連中に疑わせることが目的でした。

催眠療法で見たシーンにより、暗示にかかってしまったミヌ。

結婚式前日の独身最後パーティーで顔を合わせたジスクに、結婚式には来るなと言います。

「このままではきみを殺してしまうだろう」

結婚式当日。

逃げ出したい気持ちを抑えきれなくなったジスクは、思わず自宅へ向かってしまいます。

ところが皮肉にも、ちょうどピョン・ジスクの葬儀が行われている真っ最中でした。

事故現場から引き揚げられたのは、ウナの遺体。

その体は棺に入れられ、それにとりすがって両親や弟が泣いているところを目の当たりにしたジスク。

そして弔問客が持ってきた香典を、シム社長が根こそぎ持っていく姿。

(実は生きているなんて、言い出せるわけないい・・・!)

ジスクは結婚式場に戻り、ウナとしてミヌと夫婦になることを決意したのでした。

『仮面』第3話キャスト

ピョン・ジスク/ソ・ウナ(スエ)

・ジスク
仮面ピョン・ジスク
家族の借金のため一生懸命働いている。
不平不満を口にするが家族を愛している。

・ウナ
仮面ソ・ウナ
国会議員を父に持つ令嬢。
チェ・ミヌと婚約しているが実はミン・ソクフンが好き

 

チェ・ミヌ(チュ・ジフン)
仮面チェ・ミヌ
SJグループの御曹司。
SJデパート専務。
正妻の子ではないため財閥後継者としては反対されている

 

ミン・ソクフン(ヨン・ジョンフン)
仮面ミン・ソクフン
SJグループ常務。
チェ・ミヨンの夫。
ソ・ウナの恋人でもある

 

チェ・ミヨン(ユ・イニョン)
仮面チェ・ミヨン
SJグループ総帥チェ会長の娘。
ミヌの異母姉にあたる

 

チェ・ドゥヒョン(チョン・グクファン)
仮面チェ・ドゥヒョン
SJグループ会長。
ミヌとミヨンの父親

 

ソン・ヨサ(パク・チュングム)
仮面ソン・ヨサ
ミヌの継母。
ミヨンの実母

 

ピョン・テソン(チョン・ドンファン)
仮面ピョン・テソン
ジスクの父

 

カン・オクスン(ヤン・ミギョン)
仮面カン・オクスン
ジスクの母

 

ピョン・ジヒョク(ホヤ)
仮面ピョン・ジヒョク
ジスクの弟

 

シム・ボンソル(キム・ビョンオク)
私の恋したテリウス/仮面 ユン・チュンサン
ピョン・ジスクの家に金を貸している高利貸し社長

 

キム教授(ソン・チャンフン)
仮面キム教授
ミヌの主治医で精神科医。
ソクフンと結託してミヌに薬を盛る

『仮面』第3話の感想

実に悪魔のような男ですね、ソクフンは!

自分がSJグループの後継者になるために、愛していたウナの遺体を海に捨ててしまうなんて。

でもジスクががけを転落して海に落ちたのを、危険も顧みず助けたのもソクフン。

冷酷でありながら少しだけ優しさものぞかせる、なんともつかみどころのない人物です。

何か心に秘めているものがあるのかもしれませんね。
そして、主治医に薬を盛られていたミヌ。

周囲には、誰も信じられる人がいない孤独な御曹司です。

お金持ちならではの苦しみは、計り知れません。

『仮面』第3話まとめ

『仮面』第3話のあらすじと感想をまとめました。

次回は、結婚したミヌとジスクが仲の良い夫婦を演じるため、守るべき協定を結びます。

それはミヌからの一方的な申し出ばかりでしたが、ジスクは複雑な環境に置かれていたミヌを受けいれることにしました。

そんななか、ジスクの母親が行方不明になります。

母を探すよう、ソクフンに頼むジスクでしたが・・・。

はたしてジスクは、ウナになりきることができるのでしょうか。