『仮面』第16話のあらすじと感想!きみが誰でもかまわない!そばにいて!

突然死んでしまったソ・ウナに顔がそっくりなことから、自分の人生を捨てウナとしてチェ・ミヌと結婚した、ピョン・ジスク

そんなチェ家に異常なまでの執念を燃やすチェ・ミヨンの夫ミン・ソクフン

4人の運命が交差し合うー。

『仮面』
仮面

第15話では、ジスクがウナの偽物だと知ったミヌ。

ショックを受けながらも、ウナがプールに落ちた日までさかのぼって調べることにします。

プールの管理人が入院中だと聞き病院を訪ねますが、そこでソクフンの部下プルテの姿を発見。

一方、自分が主催した慈善パーティーでジスクは巨大な照明が落ちてくる事故に遭遇します。

何とかミヌが助けたものの、それは事故に見せかけた殺人未遂事件であることは明白でした。

第16話では、パーティーでの事故を知り、ミヨンは「弟を危険な目に会わせた」と激怒します。

ソクフンを愛しかばい続けているものの、血がつながったミヌまで狙うとは思っていなかったのです。

そんななか、ソクフンとミヌが狩りへでかけることに。

イヤな予感がするミヨン。

二人についていくことにしたのですが・・・。

この記事では『仮面』第16話のあらすじと感想を紹介しています。



『仮面』第16話あらすじ

ソクフンは病院に、ある男性を訪ねていました。

その男性は車いすに乗り、言葉も話せない様子。

ソクフンとは文字盤を使って意思疎通ができるらしく、ゆっくりと会話を始めました。

「ゆ、る、せ、し、あ、わ、せ、に、な、れ」

男性が指し示した字を読み、ソクフンの表情が曇ります。

「やつらをゆるしてやれば、幸せになれるということですか?・・・お父さん。」

実はその男性は、ソクフンの父親でした。

彼は以前SJグループ経営の工場に勤めており、勤務中の事故で指を切断するケガを負いました。

会社側はこれまでのように働けなくなった彼を解雇、ソクフン家族は路頭に迷うことに。

しかも労働条件の改善を求めてデモをしていた彼は工場の屋上から転落、現在のような車いす生活になったのでした。

「そんなこと、できるはずがない・・・!」

ソクフンのチェ家に対する恨みと憎しみは、すべてこの父親の事件が発端となっていたのです。

ジスクを救ったミヌは軽いケガを負ったものの、無事に自宅に戻ることができました。

「今回の事故は義兄(あに)の仕業ですか?」

ソクフンを疑うミヌにジスクは、証拠がないので答えられないと言います。

一方この事故が、ソクフンの企みであることを確信しているミヨン。

「ミヌを狙ったのなら絶対に許さない、あなたに償わせるわ!」

ソクフンに強い口調で言うのでした。

ソクフンの持つ影響力を弱めるため、ソクフンが持ち株の50%を寄付することにしたと勝手に取材陣に話すジスク。

ところがその裏では、チェ会長がミヌに大半の株を譲ったうえ後継者に指名するとソクフンに宣言します。

ミヨンのプールでの一件が表に出ないようにするため、脅迫文に屈することにしたのです。

翌朝ジスクは家族の前で、「ミヌと離婚する」と言います。

そして「すべてお義兄さまのせいだ」とも。

チェ会長の厳しい追及にジスクは、かつてソクフンとウナが恋人同士だった頃の写真を見せます。

これ以上同じうちで暮らすのはつらすぎる・・・と演技するジスク。

チェ会長はソクフンに「ミヨンを泣かせたら即刻追い出す」と忠告し、ミヌには「絶対に離婚は許さない」と言うのでした。

そんななか、ソクフンが政財界の重鎮を集めて狩りに行くことになります。

人脈を作るためミヌも同行することになりますが、それを聞いたミヨンは悪い予感を抱きました。

心配のあまり、一緒に狩りに行くことを決めるミヨン。

その予感は的中してしまいます。

ソクフンの部下プルテは一人のハンターにこっそりミヌの写真を見せ、誤射と見せかけて撃て、と金を渡していたのです。

そのころジスクはソクフンの逆襲を受け、検察に横領罪と背任罪で逮捕されてしまいました。

ジスクはチェ会長の株がミヌの手に渡ったことでミヌの命が危ないと察知、検察から逃走することに。

ジスクが検察の手を逃れ狩り場の山中へ入ったとき、目の前にミヨンがあらわれました。

「なぜうちに入りこんできたの・・・!」

ミヨンが持つライフルの銃口が、ジスクの胸に突きつけられます。

しかしジスクは意にかえさず、ミヌを探すため走り出すのでした。

同じころプルテの命令を受けたハンターは、ジスクを追ってきたパトカーの音を聞き恐れをなして逃げ出していました。

しかし、ソクフンが木陰からミヌの心臓をライフルで狙っています。

そこにジスクが飛び出し、ミヌをかばって二人とも地面に倒れこみました。

そのとき、ミヌの肩をソクフンの銃弾がかすめていきます。

ミヌは意識を失ってしまいました・・・。

病院でミヌが目覚めると、ジスクの姿は消えていました。

ミヨンが病院へ運んだと聞きましたが、ミヌはジスクが命がけで自分を助けたことを覚えていました。

退院後、ミヌとジスクは離婚を届け出るため裁判所へやってきます。

ミヌが無事でいたことに安堵しふっきれたような表情のジスクに、ミヌは言います。

「きみが誰であろうとかなわない、きみがそばにいてくれないとぼくは死んでしまう。
・・・だから行かないで、愛していますピョン・ジスクさん。」

たとえ偽物であったとしても、ジスクの献身的な優しさは本物。

ミヌはそれを理解し、受け入れたのです。

そして、名前など関係なく彼女自身を愛せると確信しました。

二人は、長く熱いキスを交わしたのでした。

『仮面』第16話キャスト

ピョン・ジスク/ソ・ウナ(スエ)

・ジスク
仮面ピョン・ジスク
家族の借金のため一生懸命働いている。
不平不満を口にするが家族を愛している。

・ウナ
仮面ソ・ウナ
国会議員を父に持つ令嬢。
チェ・ミヌと婚約しているが実はミン・ソクフンが好き

 

チェ・ミヌ(チュ・ジフン)
仮面チェ・ミヌ
SJグループの御曹司。
SJデパート専務。
正妻の子ではないため財閥後継者としては反対されている

 

ミン・ソクフン(ヨン・ジョンフン)
仮面ミン・ソクフン
SJグループ常務。
チェ・ミヨンの夫。
ソ・ウナの恋人でもある

 

チェ・ドゥヒョン(チョン・グクファン)
仮面チェ・ドゥヒョン
SJグループ会長。
ミヌとミヨンの父親

 

ソン・ヨサ(パク・チュングム)
仮面ソン・ヨサ
ミヌの継母。
ミヨンの実母

 

ピョン・テソン(チョン・ドンファン)
仮面ピョン・テソン
ジスクの父

カン・オクスン(ヤン・ミギョン)
仮面カン・オクスン
ジスクの母

 

ピョン・ジヒョク(ホヤ)
仮面ピョン・ジヒョク
ジスクの弟

 

プルテ(ソン・チャンフン)
仮面プルテ
ミン・ソクフンの部下

『仮面』第16話の感想

ミヌはこれまで、誰かに尽くされ愛されたことなどなかった人なのかもしれません。

そんな彼がジスクの優しさに触れ、ジスクを愛するようになりました。

ジスクの方もそれを受け入れたようです。

自分の気持ちを表現する態度もぎこちないミヌですが、ジスクに対する思いはまっすぐなのだとわかりますね。

一方ソクフンは、ミヌを亡きものにしようとする言動を隠さなくなりました。

父親のことが根底にあるとは言え、あまりにも危険な存在になりつつあります。

妻であるミヨンの対処に、すべてかかっているのですが・・・。

『仮面』第16話まとめ

『仮面』第16話のあらすじと感想をまとめました。

ソクフンが弟の命を狙っていることが許せないミヨン。

しかし、どうしてもソクフンを放り出せないつらさを抱えています。

次回は、ジスクの母オクスンが肝硬変の病状が悪化し手術を受けることになります。

肝臓移植のドナーはジスクの弟ジヒョクだったのですが、突然の体調不良により手術が不可能に。

その原因を作ったのは、あの人・・・!