『仮面』第10話のあらすじと感想!「ぼくは病人じゃない!」誰も信じられないミヌ・・・

政治家の娘のソ・ウナと父親の借金のせいで人生が変わってしまったピョン・ジスク

2人は赤の他人ですが、顔は瓜二つでした。

ある日、突然死んでしまったウナ。

ウナと関係があった義理の兄ミン・ソクフンの企みにより、ジスクはウナの政略結婚の相手であるチェ・ミヌとウナとして結婚することになったのです。

ミヌはウナと生活するにつれ、ジスクが演じるウナに惹かれていきます-。

一方、ジスクは・・・?

自分の人生と家族を捨てたジスクの運命は一体どうなるのか-?

『仮面』
仮面

第9話では、弟ジヒョクと再会できた喜びもつかの間、ジスクはまたもソクフンに命令されます。

「ミヌを今の地位から引きずりおろせ」

ジスクは弟と夫どちらの命を選ぶのか、ソクフンに選択を迫られることになりました。


第10話では、ソクフンに命じられ、ミヌの秘密の部屋に一冊の本を置いたジスク。

なかには、ミヌを陥れるために偽造された小切手と契約書が入っていました。

そんなおりキム・ジョンテに関する資料を押収するとの理由で、検察が家宅捜査にやってきます。

とっさに小切手と契約書を隠したジスクでしたが、それ以外にもミヌに不利な証拠が発見されてしまったのです。

この記事では、『仮面』第10話あらすじと感想を紹介しています。



『仮面』第10話あらすじ

ミヌに入室を禁じられていた部屋に、本を置いてくるようソクフンに命じられたジスク。

気になって調べてみると、偽造された小切手と契約書が出てきました。

ジョンテがミヌにワイロを送った証拠となる書類です。

ジスクはポケットにそれを押し込み部屋を出たところ、戻ってきたミヌと鉢合わせしてしまいました。

「そこでいったい何をしていたのですか」

部屋のなかは、ミヌの母親の写真やチェ会長の新聞記事が、壁一面に貼られていました。

ミヌが母の思い出にひたるための隠し部屋に違いありません。

ジスクは部屋のカギが開いていたので、思わず入ってしまったとうそをつきます。

実はミヌの会社のオフィスにこの部屋のカギがしまってあるのを知っていたジスクですが、それは言い出せませんでした。

ミヌが水が怖いにもかかわらずプールに飛び込んだり、部屋に入っただけの妻を怒鳴りつけたりしたため、家族は主治医に相談します。

精神状態が不安定であると家族から聞いたキム教授は、入院して静かな環境で治療に集中した方がいいと助言。

心配するジスクに、

「最悪の場合ミヌは人を手にかけるかもしれない」

と言うキム教授。

自分を病人扱いしていると憤るミヌに、ジスクは妻が夫を心配するのは当たり前だと言い切りました。

その裏では、ミヌがいつも飲んでいるペットボトル飲料に薬を入れているメイドが。

ソクフンの息がかかったメイドの仕業です。

会社にいるミヌに、屋敷から電話がかかってきます。

ジョンテに関する資料を押収するとのことで、ソウル地検が家宅捜査にやってきたのでした。

ジスクはそれを聞いて、本に挟まれていた小切手と契約書のことを思い出しました。

それはとっくに破り捨てていたものの、その本の背表紙から白い粉が見つかります。

ミヌが処方された睡眠薬を飲まず、つぶして粉にしたものを本に隠していたと検察は推理。

そう、これもソクフンが手を回した結果でした。

ソクフンの仕打ちに、ジスクはミヌの味方でいたいと思うようになりました。

ウナとして生きるために、ソクフンの計画を聞きたいと誘います。

自分の指示におとなしく従うつもりになったとソクフンは考え、ジスクにその計画を話しました。

ミヌは精神状態が不安定であり、会社の重役は務まらない。

本部長の職を解任され、父親であるチェ会長の信頼も失墜し措置入院。

ミヌが持つ株式の半分をソクフンとジスクで分け合う、というものでした。

ジスクはしばらく考えましたが、ソクフンに合意しました。

あくる日、会社のロビーでキム教授を見かけたジスク。

ミヌのことを相談しようとキム教授に近づいたところ、やってきたソクフンと親しげに会話する様子を見てしまいます。
ジスクはピンときました。

ソクフンとキム教授はつながっている。

ミヌの心が落ち着かないのは、キム教授がソクフンに命じられよくない薬を処方しているからだ・・・。

屋敷に戻ったジスクは、ミヌが薬を飲もうとしているところに出くわします。

「飲まないで!」

ジスクはミヌのそばへ飛んでいき、彼を制したのでした。

数日後、会社では臨時の理事会が開かれます。

ミヌの本部長解任が議題でした。

チェ会長も同席するなか、ミヌの解任に関して投票が行われることに。

厳粛な空気のなか、会議室に入ってきたのはジスクでした。

「理事の皆さんに、お伝えしたいことがあります」

『仮面』第10話キャスト

ピョン・ジスク/ソ・ウナ(スエ)

・ジスク
仮面ピョン・ジスク
家族の借金のため一生懸命働いている。
不平不満を口にするが家族を愛している。

・ウナ
仮面ソ・ウナ
国会議員を父に持つ令嬢。
チェ・ミヌと婚約しているが実はミン・ソクフンが好き

 

チェ・ミヌ(チュ・ジフン)
仮面チェ・ミヌ
SJグループの御曹司。
SJデパート専務。
正妻の子ではないため財閥後継者としては反対されている

 

ミン・ソクフン(ヨン・ジョンフン)
仮面ミン・ソクフン
SJグループ常務。
チェ・ミヨンの夫。
ソ・ウナの恋人でもある

 

チェ・ミヨン(ユ・イニョン)
仮面チェ・ミヨン
SJグループ総帥チェ会長の娘。
ミヌの異母姉にあたる

 

チェ・ドゥヒョン(チョン・グクファン)
仮面チェ・ドゥヒョン
SJグループ会長。
ミヌとミヨンの父親

 

ソン・ヨサ(パク・チュングム)
仮面ソン・ヨサ
ミヌの継母。
ミヨンの実母

 

ピョン・テソン(チョン・ドンファン)
仮面ピョン・テソン
ジスクの父

 

カン・オクスン(ヤン・ミギョン)
仮面カン・オクスン
ジスクの母

 

ピョン・ジヒョク(ホヤ)
仮面ピョン・ジヒョク
ジスクの弟

 

キム・ジョンテ(チョ・ハンソン)
仮面キム・ジョンテ
ジスクの高校の同級生
クムヒョン建設副社長

 

キム教授(チュ・ジンモ)
仮面キム教授
ミヌの主治医であり精神科医。

 

ヤン・ヒョクジュン(ユン・ヒウォン)
仮面ヤン・ヒョクジュン
キム・ジョンテ事件の担当検事

チェ家のメイド(ハ・シウン)
仮面チェ家のメイド
ソクフンに命じられミヌの飲み物に薬を盛る

『仮面』第10話の感想

元々繊細な人だったミヌ。

主治医がソクフンと結託して、ずっと悪影響のある薬を飲ませていたとは。

ミヌを心から心配しているのは、ジスクだけかもしれませんね。

そのジスクも、気持ちを強く持つ女性に変わってきたように感じます。

ソクフンに従う態度を見せながらも、妻としてミヌを気づかう優しさが向けられています。

かげでメイドまでもが薬を入れていることに、早く気づいてくれるといいのですが・・・。

『仮面』第10話まとめ

『仮面』第10話のあらすじと感想をまとめました。

本当は正常なのに、病人に仕立て上げられそうになっているミヌが気の毒です。

次回は、ミヌの部屋で見つかった睡眠薬は自分のものであると、ジスクは理事会で告白。

妻としてミヌを助け、支えていこうと決意します。

そんななか、ジョンテの部屋へ忍び込み何かを持ち出したジスク。

いったい何を見つけたのでしょうか。