【コロナ休業補償】対象者と対象期間は?申請方法や書類の提出先はどこ?振込はいつ?情報まとめ!

新型コロナウイルス(新型肺炎)による小学校等の臨時休校が長期化していますね。

終業式や卒業式、入学試験にまで、コロナの影響は今後も計り知れません。

そんな中、小学校等に通う子どもの世話のために仕事を休んだ保護者への救済措置として、「休業補償」を行うことが厚生労働省により発表され、3月18日より申請の受付が始まりました。

働く保護者にとって「休業補償」はとっても大事!ということで、休業補償って何?内容は?という初歩的なところから、休業補償の対象者や対象期間、申請方法や書類の提出先、申請期限、振込みはいつなのか、など気になることを調べてみました。

緊急事態宣言が発動されましたね。



”働く保護者”への休業補償って何?内容は?

まず「働く保護者への休業補償」とはどういうことなのでしょうか?

今回、政府は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)により、小学校等の「臨時休業」を2月末に発表しました。それに伴い、休校期間は自治体により差はありますが、大部分の小学校等が臨時休業を行い、この臨時休業の間、小学校等の児童がいる家庭の保護者は、自治体や放課後児童クラブなどの利用を控える子どもの世話のために仕事を休まなければならなくなり、これにより働く保護者は仕事に行くことが出来なくなったり(労働者負担)、企業側が有給として負担するか(事業主負担)を迫られることになりました。

日本経済だけでなく世界全体の経済も冷え込んでいる中、このままでは日本経済を支えている中小零細企業や個人事業主の存続の危機であることを踏まえ、政府が国全体で補償しようとした政策が今回の「休業補償」です。

休業補償の内容として、小学校等に通う子どもを持つ働く保護者に対し、雇用労働者には日額上限8,330円、自営業やフリーランスには日額上限4,100円を申請に応じて支給するというものです。


休業補償の対象者と対象期間は?

休業補償の対象者となる要件と対象期間はいつからいつまでなのでしょうか。
厚生労働省が18日に発表した文書によると、休業補償の対象者は、

新型コロナウイルス感染症に関する対応として、臨時休業等をした小学校等に通う子どもの保護者

となっています。

先程から記載している「小学校等」という表記、気になりますよね。「小学校等」に含まれるのは以下のとおりです。

「小学校等」とは
  • 小学校、義務教育学校の前期課程、各種学校(幼稚園または小学校の家庭に類する課程を置くものに限る)、支援学校(全ての部)
  • 放課後児童クラブ、放課後等デイサービス
  • 幼稚園、保育所、認定こども園、認可外保育施設、家庭的保育事業等、子どもの一時的な預り等を行う事業、障害児の通所支援を行う施設等
  • 障害のある子どもについては、中学校、義務養育学校の後期課程、高等学校(1年~3年まで)、各種学校(高等学校までの過程に類する課程)等も含む

対象となる保護者は、親権者、未成年後見人、その他の者(里親、祖父母等)であって、子どもを現に監護する者が対象となるほか、各事業主が有給休暇の対象とする場合は、子どもの世話を一時的に補助する親族も含まれます。

対象期間は、令和2年2月27日から3月31日までとなっています。



休業補償の申請方法や申請期限、書類の提出先は?

休業補償の申請方法や申請期限、書類の入出先と提出先について調べてみました。

休業補償の申請書類と提出先

休業補償の申請方法ですが、雇用労働者と自営業やフリーランスの方で違います。
企業に勤める雇用労働者は、企業が企業全体で申請することになるので、会社に申し出ましょう。
自営業やフリーランスの方は書類を自身で郵送にて申請する必要があります。

申請書類は、厚生労働省のホームページから入手することができます。

申請書類は、申請様式第1号、第2号、第3号の3種類となっています。

申請書類

様式第1号
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)支給申請書

様式第2号
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)保護者(別居)申立書

様式第3号
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)業務委託契約等契約申立書

申請期限は、令和2年3月18日~6月30日まで、申請書類の提出先は、厚生労働省の委託事業者「学校等休業助成金・支援金受付センター」となっており、お住いの地域により下記の4つに分かれており、配達記録が残るもので郵送することが記載されています。

申請書類の提出先「学校等休業助成金・支援金受付センター」の住所

【関東地区】茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川にお住まいの方

 〒100-8228 東京都千代田区大手町 2-6-2 6 階 662 執務室

 

【東北・関西・四国・中国地区】 青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知にお住まいの方

 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北 3-21-7 アリアス桜台ビル 2F

 

【北陸・中部・九州・沖縄地区】 新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄にお住まいの方

 〒170-6025 東京都豊島区東池袋 3-1-1 サンシャイン 60 25F


【北海道地区】 北海道にお住まいの方
〒550-8798 大阪西郵便局 私書箱 62 号

 

郵送する際の注意点

※配達記録が残るもので郵送してください。

※申請期限内に提出先に必着なのでご留意ください。

※ 申請書の提出先は、申請者のお住まいの地域(住所地の都道府県)により異なりますので、お間違いのないように!

問い合わせ先は、「学校等休業助成金・支援金等相談コールセンター」となっています。

「学校等休業助成金・支援金等相談コールセンター」

【TEL】0120-60-3999

【受付時間】9:00~21:00(土日・祝日含む)

コロナ個人支援リーフレット(厚生労働省)にわかりやすく記載されていますのでご参考ください。


休業補償の振込みはいつ?

振込は申請が受理されてから順次となっていますが、現在、具体的な日時は発表されていません。

発表され次第追記します!



【コロナ休業補償】対象者と対象期間、申請方法や書類の提出先、振込はいつなどの情報まとめ

働く保護者の休業補償の対象者と対象期間、申請方法や書類の提出先、振込はいつなどについてのまとめです。

  • 対象者は臨時休業等をした小学校等に通う子どもの保護者
  • 対象期間は、令和2年2月27日~3月31日まで
  • 申請期限は、令和2年3月18日~6月30日まで
  • 申請方法は、雇用労働者は会社から申請、個人事業主は自身で申請
  • 書類の提出先は「学校等休業助成金・支援金受付センター」

いくら休業補償が出るといっても、子どもたちの健康や勉強、運動不足など生活面も心配ですよね。
早くコロナウイルスが収束して普段どおりの生活が送れるようになることを祈ってやみません。

最後までお読みいただきありがとうございました!