
自粛解除で徐々に生活が戻りつつある中、第2波、第3波の影響が懸念されていますね。
そんな中、youtuberのHIKAKINさんとyahoo!JAPANがコロナ医療支援基金を立ち上げたことが発表されました。
このコロナ医療支援基金は、既にHIKAKINさんが1億円を寄付した状態で5月21日にスタートしました。
1億円!!想像もつかない金額ですが、私も「できることから少しずつ」協力したいと思い、どうすれば寄付できるのか、いくらから寄付できるのかなどの寄付方法や、寄付金の使いみちなとについて調べてみました!
【HIKAKINと医療従事者を応援しよう】
Yahoo!基金は #HIKAKIN さんとともに、新型コロナの医療従事者を支援する「#命を守る人を支えたい #コロナ医療支援募金」を開設しました➡️https://t.co/SFyX7GMpevHIKAKINさんが1億円を寄付された状態で受付開始しています。皆様のご協力をお待ちしております。 pic.twitter.com/6fLkJLaMLB
— Yahoo! JAPAN(ヤフー) (@Yahoo_JAPAN_PR) May 21, 2020
目次
コロナ医療支援基金の支払い方法と実際の流れ
寄付金の支払い方法など寄付のやり方(流れ)はどうなっているのでしょうか。
寄付金の支払い方法
コロナ医療支援基金の寄付金の支払い方法は3つあります。
1.クレジットカード寄付
2.Tポイントで寄付
3.ソフトバンクのスマホで寄付
※1と2の場合はyahoo!JAPAN IDの取得が必要になります。
※3はソフトバンク以外のキャリアでは寄付できません。
yahoo!JAPAN IDを持ってなくても、携帯電話とメールアドレスがあればすぐにIDを発行することができます。
【yahoo!JAPAN ID取得画面】
ここに電話番号を入れて送信ボタンを押すと、携帯にメッセージが届きIDを発行する流れになります。
寄付のやり方 (実際の流れ)
やり方はめちゃくちゃ簡単です!寄付のやり方を実際の画面でご紹介します。
1.寄付金の支払い方法を「クレジットカード」または「Tポイント」から選び、金額を入力します。
【クレジットカードの場合】
100円から寄付することができます。VISA、MASTER、JCB、ダイナーズ、yahooウォレットが使用できます。
【Tポイントの場合】
1ポイントから寄付することができます。
今回、Tポイントを500ポイント寄付してみました。
2.注意事項を確認し、「同意する」をクリック。
3.確認画面が出ますので、ポイント数を確認し、「寄付する」をクリック。
4.「完了画面」が出て、寄付終了です!
3ステップで寄付が完了しました。
ポイントが使えるので気軽に募金ができるところがいいですね!
寄付は、HIKAKINとyahoo!JAPANのコロナ医療支援基金の寄付サイトから行うことができます。
【HIKAKINとyahoo!JAPANのコロナ医療支援基金寄付サイト】
寄付金の使いみちは?
コロナ医療支援基金の寄付金の使いみちはどうなっているのでしょうか。コロナ医療支援基金のホームページによると、このようになっていました。
医療従事者の負担軽減、感染リスクの低減のための支援活動に活用させていただきます。
1 東京都などの自治体を通じて、医療現場にマスクや消毒液、防護服などの医療用品を配布
2 医療従事者のニーズに応じた活動を行うNPOへの支援
3 感染防止の活動を行うNPOへの支援
2、3については寄付が集まった段階で、助成として応募いただいた団体に支援を行う予定です。
また、新型コロナウイルスの終息には長い期間がかかることが想定されるため、フェーズによって、都度必要な支援を行ってまいります。
詳しい使途は、決定次第この募金ページのほか、Yahoo!基金のホームページ、TwitterのYahoo!基金アカウントなど、SNSを通じてご報告いたします。
ちゃんと医療従事者や医療に関係した用途に使われるようなので、安心ですね。
HIKAKINとyahooのコロナ医療支援基金の寄付方法や寄付金の使いみちまとめ
HIKAKINが1億円寄付したところから始まったコロナ医療支援基金。
yahoo IDがあれば、クレジットカードは100円から、Tポイントは1ポイント(=1円)からと、気軽に寄付することができます。
寄付金は、医療従事者は医療に関係した用途に使われる予定となっています。
コロナの終息にはまだまだ時間がかかると思いますが、マスクの着用やできる限りのソーシャルディスタンスを実行し、皆で協力し合いながら乗り越えていきたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました!