
2019年9月28日にフィリピン沖で台風18号が発生しました。
またまた台風…
台風18号は、強さもルートも前回の台風17号と似ているように感じます。日本列島の広い範囲で影響を及ぼしそうな台風18号の最新予想進路と、福岡に最接近するのはいつ頃になるのかを調べました。
気象庁、米軍の予想図を元に、今後の進路を予想。警戒情報にお役立てください。
目次
台風18号が福岡に最接近するのはいつ?
予想進路から見ると、福岡に最接近するのは10月3日(木)日中になりそうです。
強い勢力で接近してくる可能性が高いですので、充分な警戒が必要です。
福岡はまた停電があり得ることを想定していたほうがよさそうです。
西日本で非常に激しい雨
台風18号は朝鮮半島付近を北東へ進み、あす夕方には日本海で温帯低気圧に変わる見込み。湿った空気の影響で西日本では非常に激しい雨が降っているところがあります。大気の不安定な状態はあすにかけて続く見込みで、暴風や大雨に警戒して下さい。https://t.co/Hm9VwvWcsc pic.twitter.com/jGkXg2ml77
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) October 2, 2019
停電になった時、九州電力のHPで情報を得ることができます。
・どこで、どれくらいの規模で停電が起こっているのか。
・停電が起こった場合の対処方法
などが紹介されています。念の為ブックマークしておくと、いざという時に安心です。
あの時の自分にありがとう!という日がくるかも。
台風18号2019の最新進路予想!気象庁・米軍の予想図は?
気象庁・米軍から、それぞれ予想進路が発表されています。
気象庁の予想図
気象庁の予想ルートは、10月3日(水)午後に中心が日本海側を通っていく予想となっています。
米軍の予想図
米軍予想ルートを見てみると、進路は気象庁と同じように日本海を中心が通っています。若干朝鮮半島寄りですね。
日本とアメリカの時差9時間を足すと、10月2日15時頃は長崎あたりを通過する予想となっています。
台風18号2019の最新進路予想まとめ
福岡に最接近するのは、10月3日(木)日中の可能性が高いです。
気象庁・米軍予想ともに、沖縄から西へ進み、日本海を抜けていく進路を通ると予想されています。
今後更に勢力を拡大していく台風18号、最新情報を随時追記していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。