首里城火災の原因は焚き火?ライブカメラの現状は?世界遺産は登録解除になる?

2019年10月31日午前2時頃、首里城から火災が発生しました。
イベント開催中で、遅くまで人が残っていたとのことですが、何時まで人がいたかわかっていません。

出火から6時間後、炎は消し止められましたが、煙が出ていて原因を操作する段階には至っていません。

出火原因は焚き火では?という声がありましたが、確実性はどれくらいあるのでしょうか。情報源が気になります。火災の現在の様子は?
世界遺産に登録されていますが、今後解除になってしまうのでしょうか。



首里城火災の原因は焚き火?

火災の原因はまだ操作中というなか、原因の憶測が飛び交っています。
その中の一つが焚き火。

那覇市民のインタビューで、「中学生が焚き火をしていた」と答えた人がいたそうです。
コレを発端に原因は焚き火ではとの噂が広まったようです。

出火元と見られる正殿は、その時間立入禁止になっており、本当に入ることができたのかもなぞです。
焚き火をした中学生がいたのかどうかも、確認できていない状況ですので、まだ断定はできません。

那覇市内の広い範囲で警察が聞き込みに回っているようなので、放火や焚き火であれば発覚するのは時間の問題でしょうね。



首里城のライブカメラの映像!現状は?

首里城公園のライブカメラは、映像が見られない状況です。

10月31日午後12:09のライブカメラの映像です。
火は消し止められて、煙が出ているのがわかります。
消火活動はまだ続いています。



首里城の世界遺産は登録解除になる?

首里城は「琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群」として、9件世界文化遺産に登録されています。
首里城が焼失してしまったあと、世界遺産は登録解除となってしまうのでしょうか。

今回火災で焼失した部分は復元されたもので、ここは世界遺産ではありません。
登録されているのは、地下にある遺構、首里城の跡の部分です。
被害状況がはっきりするまではわかりませんが、もし燃えてしまっていても、登録解除となることはないのではないでしょうか。

パリのノートルダム大聖堂の屋根が焼け落ちた時も、登録抹消は議題にも上がらなかったそうです。

元ユネスコ事務局長・松浦晃一郎氏も、登録解除に関しては、全く心配していないそう。

「周辺と一体で世界遺産登録されており、世界遺産から取り消される心配はないだろう」と話す。

朝日新聞

首里城火災のまとめ

10月31日未明に発生した首里城火災についてまとめました。

  • 原因は調査中とのこと。警察が広範囲に聞き込みに回られているそうです。
  • 中学生が焚き火をしていたとインタビューで答えていた人がいるようですが、その中学生の確認が取れていない段階では憶測のひとつです。
  • 他にも、自然発火・放火・キャンドルイベントの道具・電気の配線・タバコの吸殻といった噂があります。
  • 世界遺産については、火災焼失により登録抹消となった事例はなく、心配ないだろうと、元ユネスコ事務局長・松浦晃一郎氏が語っています。

沖縄の世界遺産首里城を訪れた事がある方も多いと思います。その時の楽しかった思い出が蘇り、とても悲しい気持ちでいっぱいです。
現地の方はもっとお辛いとは思いますが。

10月31日13時現在、怪我人等が報道されていないのが不幸中の幸いです。今後も出ないことを祈ります。